「尖閣諸島を中国のものにしよう」と画策している中国人集団がいて、それが中国内だけでなく香港や台湾でも策動し扇動して、多くの漁船で押し掛けたりしています。
これに対して日本政府や一部の評論家たちは「”現に実効支配している側の国は領土問題は存在しない”として騒がないのが有利で、それが世界の常識だ」と言っていますが、尖閣問題でそのやり方が本当に良いやり方なのかどうか??・・・
それはともかく、かつて、かつおの加工所があった時もあったらしいが、今まで無人島になっている尖閣の島に対し、「実効支配を明示するための形」「島を活用している形」を早急に作る必要があります。
気象や海洋や海底の観測所とか貴重な海鳥の繁殖の研究とかマグロの繁殖地の研究とか離島リゾートとか何かを頑丈な建物にして建設し、そこに人が常駐するなどが考えられるでしょう。
日本政府はすぐ実行する島の活用計画と施設建設計画を立て、土地を買い上げて、直ちに建設すべきです。
同時に、その近海の海底にあると言われている油田かガス田が採掘できたときには近隣の中国や台湾にも安い価格で提供する(日本の領土と認めるなら)と表明すべきでしょう。
それをメデイアに大きくまた繰り返し取り上げられるようにしたらよいでしょう。
「領土争い」「獲る獲られる」ではなく「友好的な貿易の問題」にすべきです。
また、東南アジア諸国と連携して、中国の不当な領土要求と強引な行動に抗議し、国際社会にアピ-ルすべきです。
なお、警備と防衛は海保・海自等がしっかりやるべきです。
日本の領土の防衛を「米海兵隊頼みで考える」のは非常に不自然であり、ズレた発想です。
それなら解釈改憲までして自衛隊を作り、毎年数兆円掛け、武器を買いそろえ、軍事訓練しているのは何のため?
これに対して日本政府や一部の評論家たちは「”現に実効支配している側の国は領土問題は存在しない”として騒がないのが有利で、それが世界の常識だ」と言っていますが、尖閣問題でそのやり方が本当に良いやり方なのかどうか??・・・
それはともかく、かつて、かつおの加工所があった時もあったらしいが、今まで無人島になっている尖閣の島に対し、「実効支配を明示するための形」「島を活用している形」を早急に作る必要があります。
気象や海洋や海底の観測所とか貴重な海鳥の繁殖の研究とかマグロの繁殖地の研究とか離島リゾートとか何かを頑丈な建物にして建設し、そこに人が常駐するなどが考えられるでしょう。
日本政府はすぐ実行する島の活用計画と施設建設計画を立て、土地を買い上げて、直ちに建設すべきです。
同時に、その近海の海底にあると言われている油田かガス田が採掘できたときには近隣の中国や台湾にも安い価格で提供する(日本の領土と認めるなら)と表明すべきでしょう。
それをメデイアに大きくまた繰り返し取り上げられるようにしたらよいでしょう。
「領土争い」「獲る獲られる」ではなく「友好的な貿易の問題」にすべきです。
また、東南アジア諸国と連携して、中国の不当な領土要求と強引な行動に抗議し、国際社会にアピ-ルすべきです。
なお、警備と防衛は海保・海自等がしっかりやるべきです。
日本の領土の防衛を「米海兵隊頼みで考える」のは非常に不自然であり、ズレた発想です。
それなら解釈改憲までして自衛隊を作り、毎年数兆円掛け、武器を買いそろえ、軍事訓練しているのは何のため?