強制的調査権のある国会事故調報告で明らかに・・・
1号機は津波到着以前に異常発生・・・やはり地震でどこかが壊れていた。 東電は津波到着時刻を偽ってそれを隠していた。
東電は事故後もこれほどウソをついている・・・
東電は数年前から津波のリスクについて外部の地質・地震学者や議員等から何度も繰り返し指摘されていたのに、それをどうしたら無視できるかに力を入れていたという証拠が示された。
そして、3・11では大津波は「想定外の天災」と言い張った。
それだけでなく、想定されていたはずの地震では事故は起こらなかった・・・ことにしようとウソをついていた。
文部科学省は米軍飛行機による放射性物質モニタリング実測データを通知されたのに、官邸に知らせなかったので、住民避難に活用できなかった。
・・・原発を推進する人たちは、全く信用できない人たち・・・