見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/35 トリファクトリー(旧ジルプラ)GM-034(Hayzel)& GM-035(Isadora) (3)

2020年05月18日 | 1/35 フィギュア_トリファクトリー(ジルプラ)
最初にお断りしておきます(^^;
ヘーゼルさんに比べ、手の工作を写した数が極端に少なくなってしまいました
その分、管理人の分かりにくい日本語が増えていると思いますが、お許し下さいませ<(_ _)>

イサドラさんもグリップを握る右手の穴開けから始めます
左画像が工作開始時のものです
右の画像が工作後、ライフルに接着した後
矢印の部分ですが、一旦分離して再接着した親指がキチッと合いません(汗)
同じく〇で囲った部分には、ちょっと大きめのへこみがありました

指紋ばかりクッキリ写っていますね...(^^;
これから他工程の合間を見ながら、修正していきます。

左手の方はご覧の通り、ライフルが浮き加減になっています
手のひら側を削ってみてもこの状況です


そこでまた線香熱で暖め、ピンセットの先を手のひら、親指と他の指との間に入れて広げました

収まったようです
ここは指のモールドが繊細なので、熱で変形しないように気を使いました
手首や肘・肩の角度は変える必要がなく、手の部分だけ工作すればピッタリ収まりましたよ。

そして顔
今回はまつ毛から塗り始めてみました
今迄眼周りは、大雑把に書くと白目の周囲に
①粘膜の赤系 ⇒ ②それを覆うように肌色系 ⇒ ③まつ毛の茶系
の順で描いていたのですが、それを③ ⇒ ① ⇒ ②に変更してみたのです

この時点では微妙な出来ですね(^^;
髪の毛の部分に少しづつ色が載っているのは
目回り(含む瞳)を描く前に、ここで筆に含まれる塗料の量と濃度を確認した後です
筆に気持ち多めに含ませ、目の上のたんこぶならぬ髪の毛の部分に、色をチョイと載せてみて確かめました
塗る前に事前に確認しておかないと、折角筆先が着地?しても筆が乾いて色が載らなかったり
最悪、筆先から塗料が流れて出て、やっと描いた目が埋まる、という事になりかねません(何回か有りました)
今迄は、持っている手の爪の上などで、これをやっていたのですが
やはり材質が同じ方がいいだろうと、それに場所がすぐ近くですから(笑)

何とか形にしたところです

左目(瞳)がちょっと小さいみたいですね
全体のイメージです
顔をちょこちょこ修正しながら、服などを塗っていきました

ちなみに部品はこれだけです

最後に修正したお顔のアップです

えっ全然変わっていない!?(汗)

【続く】