見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/35 トリファクトリー(旧ジルプラ)GM-034(Hayzel)& GM-035(Isadora) (1)

2020年05月14日 | 1/35 フィギュア_トリファクトリー(ジルプラ)
kingfisherの機体を”とり完”してから、イマイチ気合が入りません(_ _)
根がずさんな性格の私には、緻密さと忍耐が必要な
張り線のやり直しが思ったよりダメージだったようで(笑)

そんな訳で?「こういう時には1/35のフィギュアに限る」と、こんなものを作ることに

ジルプラ改めトリファクトリーとなったメーカーのキットで4月に発売になったものです
このメーカーの製品はザンドラさん以来ですね
何時もながら「箱絵」のCGは、すこぶる宜しいようで(^^;
「これで毎度だまされてきたんだよねぇ~」と思いつつ箱を開けてみると
「何という事でしょう」(ここはビフォア/アフターのナレーション風に)
見違えてしまいました、
思わず手が動き出してしまい、組み立て途中に気が付いて写真を撮ったのですが
どうです、この出来

ほぼボックスアートCGそのまま、に思えます
過去製品では合わなかったダボもきっちりハマり、瞬着が良く効くようになって
【作りやすい!】です\(^○^)/

しかも、今までのシリーズでは、何やらよう分からん様なピストルが付いていたのですが
今回のライフルは違います

アキュラシー・インターナショナルスナイパーライフルと
ピカディニーレールのM4にフォアグリップ+スコープ付きです
これは楽しみだ、です(サーフェイサーの吹きがまばらになっています(^^;)。

前回のザンドラさんは品番がGM-024で、今回はGM-034と035
実はその他にも結構、旧ジルプラ社の製品を購入していました
が、管理人の改造グセ(汗)が災いし「当分、ジルプラはいいや!」と
”とり完”させたもの以外は箱からも出していない状態だったのです
そこでの、この出来具合
押し込みに保管していたものを取り出して比較してみました
特に”顔”
このブログで何度も言っているように「顔は人形の命です」
ジルプラ製フギュアの”顔”がどう遷移して行ったか、と
GM-034はヘッドが2個入っています
管理人が一番惹かれるのはGM-018でしょうか(^^;
一部、サーフェイサーの吹きがまばらになっていたり
ピンボケ気味の画像も有りますが、お許し下さいませ<(_ _)>。

【続く】