見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

”塗るプラ”シリーズNo2 ねずみ男 (1)怠け者になっている、既に

2019年06月21日 | フィギュア_キャラクター
ブレンガンのCARDOORの気分転換に、これを時々触っています。

今回は管理人の大好きなキャラ、”ねずみ男”を選びました。
理由は鬼太郎より、塗り分けが少なくて楽だから...(汗)
今回CARDOORがリハビリに入ったのを機に
それまで撮っていた画像も含めて記事にすることにしたのです。

このキットは管理人が押し掛け読者になっている、ベテランの方のブログで紹介されて知ったものです。
ク〇キン様、ありがとうございました。

「ファレホで塗れ」という指示が、でかでかとパッケージに表示されているのですが
「そんなもん、もってねぇ~よ」と言う訳で、Mrカラーでトライです。

開けてみると、なにかテカリ感に不吉な予感が...

鬼太郎の裏側で確かめてみると

やっぱり弾かれます、まず洗浄から始まりました。

よく見ると、変なところに微妙なパーティングライン風のものが有りますし
合わせもチョイ、今イチの所がありました。



ダボは箇所によりフィッティング感に差があります。
顔と頭巾は合わせたが最後はずれません(仮組み注意)
胴体と下半身は、ほどほどですが合いがちょっと
腕や陶器?の枕はぐすぐすで、テープ等で支持しないと無理です。

まっそんな文句を言いながら組み立てです。


腰の部分は目立つので要修正ですね。


パッケージの塗装例(写真)のオレンジっぽい色が気に入らず
こんな色(No21:ミドルストーン)で服?を塗ってみたのですが

なにかイメージに合いません。

むか~しのイメージ(思い込み)と違う?
「ねずみ男だから”ねずみ色”でしょ!」
と言う訳で、No333:エクストラダークシーグレーで塗ったら、これがちょっと(汗)
No62;白を薄く乗っけてみましたが、やはりイメージと違います
前の方が良かった...。

「やっぱり黄土色系が汚い感があっていいのかぁ」と悩んでおります。

今晩はこれをちょっと見ながら考えてみます(製作進まなくなるけど)

なかなか怠け者にはさせてもらえないようです(笑)。

【続く】






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2 コメント

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Unknown (クラキン)
2019-06-23 07:46:37
CARDOOR(5)の一枚目の写真で「おっ・・・」と思っていたのですが、やはりそうでしたか。
(押しかけなんてとんでもございません・・・)
鬼太郎の公式サイトを見ると9枚目の写真の色にもう少し青を混ぜたような色になっていますが、キット箱絵の色も正解のようです。http://www.toei-anim.co.jp/kitaro/character/02.php
私も手が空いたら作ろうと思っているので参考にさせて頂きます。
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また塗り直します (黒猫2号)
2019-06-23 14:11:59
こんにちは、クラキン様。
いらっしゃいませ。
お疲れの所、ありがとうございます。
教えて頂いた公式サイト観ました。
キャラがみんなスマートになっていますね。
話題になった猫娘も「こりゃ美人じゃのぅ」。
ねずみ男の服は、過去の出版物のカラー表紙では黄土色系に塗られている様です。
ねずみ色だと思っていたのは、子供の頃に観た白黒画面で、刷り込まれていたのかも知れません。
反面教師か「こんな風には作りたくない」という意味で参考にして頂ければありがたいです。
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