CF-104 とり完です(^^;
何とかフィギュアをでっち上げまして...
タイトルは1/72のヒコーキ、カテゴリーも1/72のヒコーキなのに
フィギュアを結局6体も改造するという始末
ちょっと...もうこれは勘弁です(疲)
厳重な機密保持の元、エンジェルインターセプターの女性パイロットが乗り込もうとするCF-104
のはずが、周囲にはカメラマンやらギャラリーやらが、ワラワラといたのです?
当時は女性戦闘機パイロットなどいるはずもなく、噂を聞きつけたエライさんが
物珍しさに、副官と運転手兼秘書を連れて視察に来たのです
機密保持は大丈夫なんでしょうか!?
指導教官とカメラマンです
記録だけはちゃんと取って置かないといけません
破棄、改ざん、隠蔽など以ての外です!
本当は整備員やセキュリティポリスもいなければいけないのですが
もうギブアップでした(-_-;)
この追加した5人の改造経過です、面倒くさいのでここはまとめて(^^;
開始はじめ、この時は女性はまだ追加していませんでした
途中です、ここから女性参入(よせばいいのに...)
改造後の表裏です
一応、個別にビフォアー/アフターを載せておきます
指導教官、空軍大尉(Captain)のつもり(^^;
髪型を生かして民間カメラマンにしようと思いましたが機密保持のため、軍曹(Sergeant)という事にしました
エライさん、もう袖や肩章のラインが描き切れないので大佐(Colonel)以上という事に
副官、こちらも空軍大尉(Captain)のつもり
運転手兼秘書?これに一番手間が掛かりました、軍曹の設定にしています
彼女だけお顔大改造しているんですよね
原型は、一見スカートを履いた美人に見えるのですが、アップするととんでもない顔で
「ゆっ許せん(怒)」と、止めとけばいいのに泥沼美顔化改造作業をやってしまったのです(笑)
最後に機体とパイロット(と脚立)を
【どうでもいい話】
カナダ軍はWWⅠ、Ⅱとも英連邦の一員として戦い
その制服や階級もCF-104導入時の頃はイギリス軍と同じだったように思われます
写真はこちらから
その後、1974年に陸海空の航空部門が統合され、
2014年に制服が新しくなり
2015 年 4 月 1 日には階級構造と記章が変更されたと記載が有ります。
英空軍式だと空軍大尉は”Flight leutinannt”ですし
大佐も”Group Captain”になります
2014年の新制服もそうですが、なんとなくアメリカ式になってきているような気がしました
女性の制帽は不人気からWW2中に新型に変更が行われました
1952 年 6 月 20 日には制服の改定も行われまています
男性の制服は60年代になってもそのままみたいなのですけど(^^;
2014年の全面改訂まではこの制服だったのではないかと思われます
(事実の有無も併せ、探せませんでした)
制帽や制服の変更やらの事情についてはこちらに詳しく書いてありました
面白エピソードがいっぱい、お勧めです(^^)
こちらカナダ軍最初の女性戦闘機パイロットの写真です
1988 年、カナディア CF-116 フリーダム ファイターの前でポーズをとる、ジェーン フォスター大尉 (左) とディアナ (ディー) ブラッサー大尉。
写真は”Women in the Canadian Forces: RCAF Women's Division (RCAF WD)”からです
尻切れトンボみたいなかっこうになってしまいましたが
これにて
辻堂ジップ様から、104の写真が少ないというご意見を頂きまして
あまりお見せ出来るようなものではないのですが、ちょっと追加させて頂きました
【終了】
何とかフィギュアをでっち上げまして...
タイトルは1/72のヒコーキ、カテゴリーも1/72のヒコーキなのに
フィギュアを結局6体も改造するという始末
ちょっと...もうこれは勘弁です(疲)
厳重な機密保持の元、エンジェルインターセプターの女性パイロットが乗り込もうとするCF-104
のはずが、周囲にはカメラマンやらギャラリーやらが、ワラワラといたのです?
当時は女性戦闘機パイロットなどいるはずもなく、噂を聞きつけたエライさんが
物珍しさに、副官と運転手兼秘書を連れて視察に来たのです
機密保持は大丈夫なんでしょうか!?
指導教官とカメラマンです
記録だけはちゃんと取って置かないといけません
破棄、改ざん、隠蔽など以ての外です!
本当は整備員やセキュリティポリスもいなければいけないのですが
もうギブアップでした(-_-;)
この追加した5人の改造経過です、面倒くさいのでここはまとめて(^^;
開始はじめ、この時は女性はまだ追加していませんでした
途中です、ここから女性参入(よせばいいのに...)
改造後の表裏です
一応、個別にビフォアー/アフターを載せておきます
指導教官、空軍大尉(Captain)のつもり(^^;
髪型を生かして民間カメラマンにしようと思いましたが機密保持のため、軍曹(Sergeant)という事にしました
エライさん、もう袖や肩章のラインが描き切れないので大佐(Colonel)以上という事に
副官、こちらも空軍大尉(Captain)のつもり
運転手兼秘書?これに一番手間が掛かりました、軍曹の設定にしています
彼女だけお顔大改造しているんですよね
原型は、一見スカートを履いた美人に見えるのですが、アップするととんでもない顔で
「ゆっ許せん(怒)」と、止めとけばいいのに泥沼美顔化改造作業をやってしまったのです(笑)
最後に機体とパイロット(と脚立)を
【どうでもいい話】
カナダ軍はWWⅠ、Ⅱとも英連邦の一員として戦い
その制服や階級もCF-104導入時の頃はイギリス軍と同じだったように思われます
写真はこちらから
その後、1974年に陸海空の航空部門が統合され、
2014年に制服が新しくなり
2015 年 4 月 1 日には階級構造と記章が変更されたと記載が有ります。
英空軍式だと空軍大尉は”Flight leutinannt”ですし
大佐も”Group Captain”になります
2014年の新制服もそうですが、なんとなくアメリカ式になってきているような気がしました
女性の制帽は不人気からWW2中に新型に変更が行われました
1952 年 6 月 20 日には制服の改定も行われまています
男性の制服は60年代になってもそのままみたいなのですけど(^^;
2014年の全面改訂まではこの制服だったのではないかと思われます
(事実の有無も併せ、探せませんでした)
制帽や制服の変更やらの事情についてはこちらに詳しく書いてありました
面白エピソードがいっぱい、お勧めです(^^)
こちらカナダ軍最初の女性戦闘機パイロットの写真です
1988 年、カナディア CF-116 フリーダム ファイターの前でポーズをとる、ジェーン フォスター大尉 (左) とディアナ (ディー) ブラッサー大尉。
写真は”Women in the Canadian Forces: RCAF Women's Division (RCAF WD)”からです
これにて
辻堂ジップ様から、104の写真が少ないというご意見を頂きまして
あまりお見せ出来るようなものではないのですが、ちょっと追加させて頂きました
【終了】
これは、大作、72フィギュアーがどんどん化けるのが見ていて楽しい工作です。(他人事なので。)私としてはもっとF-104にスポットライトを当てて貰いたいのですが、気合の入り方はこっちの方が強そうなので、こうなるのかな、と。
楓マークの「まるよん」、恰好良いですね。
コメントありがとうございます
1/72フィギュアはいっぺんに作り過ぎました(-_-;)
しかしながら、男性の制服はWW2とほぼ同じですので
これから使いまわしが出来ると思います(笑)
CF-104も気合十分だったと思っているのですが
終盤、フィギュアオンリーの記事になってしまったため、
そのような印象を与えてしまったのかも知れません。
機体の完成が近くなってからフィギュアの製作に入るので、
どうしても、このパターンに陥りがちです(^^;
あまり出来の宜しいものではないのですが、
お言葉に甘えて下側を中心に写したものを追加させて頂きます。
フィギュアのビフォーアフターが楽しいです。
毎度ながらではありますが、あれがああなってこうなってと、何度見ても見飽きません。
どうやったら真似出来るのかなんて考えるの止めました。その方が楽しく拝見できますので(笑)。
マルヨンの写真もたくさんありがとうございます。
やっぱフォトジェニックな機体ですよね~♪。
筆塗りされた銀塗装はそのうち真似したいです。
わざわざ申し訳ありません。
カテゴリーは”1/72 カナダ空軍【機】”ですからね(^^;
もうちょっとしっかり載せておくべきでした
まぁ自信が無いのも有ったのですが(笑)。
コメントありがとうございます
>フィギュアのビフォーアフターが楽しいです<
正直申しまして、これ位しか見るところ(見せるところ)が無いものですから(^^;
終盤、いつもの如く妄想が始まって人数が増えていってしまい、
自分で自分の首を絞めることになってしまったのは、『お約束』ですかねぇ(笑)
>やっぱフォトジェニックな機体ですよね~♪<
この姿を見る度に何となく未来を連想してしまうのは、ガキの頃の擦り込みのせいでしょうか?
でもカッコイイ、いまでも自信を持ってそう断言できます。
>筆塗りされた銀塗装はそのうち真似したいです<
これは失敗例なので良い子はマネしないで下さい(^^;。
黒猫2号さんの作品はいつも飛行機やAFVとフィギュアがしっかりとした考証に元に合体してひとつのストーリーを再現しているところが素晴らしいと思います。
飛行機やAFVのキットだけではなく、フィギュアを自由自在に改造されて、見事に仕上げられる技術があればこそ実現できる世界ですね。
今回も6体ものフィギュアを1/72というスケールで見事に完成されてます。
元はプライザーかどこかの民間人フィギュアだと思いますが、それが判らなくなってしまうくらいに改造されて見事に軍人になってます。
6人それぞれのポーズが目線がちゃんと連携していて会話が聞えてきそうです。
エリザベス女王のご逝去、心からご冥福をお祈りいたします。
今回のご逝去で改めて英国連邦の存在、絆を実感しました。
カナダはその中でも主要国ですね。
コメントありがとうございます
確かにいつも「飛行機やAFVとフィギュアが合体して」ます、
それはフィギュアが好きなのも有りますが、キット自体の粗を隠すのが主目的で有りますので、
しっかりとした考証に基づいている訳ではありません。
今回も妄想から始まった、ノリだけのでっち上げ的ストーリーでお恥ずかしい限りです(^^;
フィギュアの改造は、とても「自由自在」と云えるものではありません(-_-;)
元キットを前にして、いったいどうやったら頭の中に描いたポーズに出来るのか!?
と悩んで、なかなか手がでない状況が続くのが毎度の事です。
素材のフィギュアは、今の処ほぼイチイプライザーだけみたいな状況ですね、
1/72はソフビ系のキットが多く、エアフィックスやイタレリなんかがそうで、改造には使えませんし塗装も難儀です。
ハセガワは顔(パイロットセットの方)やプロポーションにちょっと難が有り、しかもプラが硬くて工作に手こずります。
そんな訳でプラが(適度に)柔らかくてプロポーションがよく、女性の多いイチイプライザーになってしまってます(^^;
エリザベス二世に神さまの平安がありますように。
素晴らしいディオラマ!
フィギュアがいい感じに演出してますねぇー
ってみてましたが、このフィギュアほぼフルスクラッチじゃん!!プライザーで出ているものばかりかと(*´∇`*)
流石です♪素晴らしいですねー、フィギュア改造
いつもながらお見事です!!
空軍将校の制服もいい感じですねえーーー
塗装も謙遜されていますがいつもながらラッカーでここまで!!??ラッカーマスターですねw
いやーそれにしても英国空軍将校🇬🇧
かっこいいわー
ありがとうございました😊
コメントありがとうございます
フィギュアはまぁちょっと改造した程度で、とてもフルなどと云えるものではありません、
数が数だったので、取り掛かった頃はいったい終わりが来るのだろうか、と思ったりもしましたが(^^;。
プライザーはプロポーションが良く、プラの材質も柔らかめなので重宝しています。
女性の数が多いのはここ位なので、改造のベースとしては必須アイテムですね。
空軍の制服は、男性のものは見た限りでは大戦中と違いが分からない程度だったので、
これからも使いまわし?が出来そうです(笑)
ただ袖や肩の階級章は、ちょっとシンドイですね(^^;。