見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

MPモデル 1/72 HOWKER SEAFURY T.20製作記(4)嵐の予感

2018年07月05日 | 1/72 イギリス海軍機
コックピットがシートと操縦かんの、ちょーシンプル構成の為
AIRFIXのパイロットを転属させます。
ポリパテで酸素マスクを付けて顔を隠し、ついでに腕も。

ちょっと飛びますがペリスコープとピトー管を除いて、部品を取り付け
(エンジン部は未だ接着せず)
グンゼのMrカラーNo8シルバーで下地筆塗りし
No159メタリックスーパーシルバー自動車他エアブラシ用2コート(長!)で
全体を吹いて塗装しました。
ちなみに私の使っている塗料は、ほぼグンゼのMrカラーですので
以降、カラーNoと色名だけ表示させてもらいます。
その後、主翼と胴体にマスキングして、まずNo62フラットホワイトを吹き
上にNo113RLM04イエローを吹いて、デカール貼りまでたどり着きました。
(「もう少しだ」と、思っていたのです)

主翼下面にラウンデルと識別番号を
(ラウンデルは真ん中の赤が別パーツになっています)

乾燥を確認し、上面へ
「ふむふむ、これはいい調子じゃわい」
完成間近の予感、にモチベーションもアップ!
ところがラウンデルを台紙から滑らせて
主翼に乗っけた途端
「白の部分が...ない!」

対策を考えながら、胴体横の機番を貼る。
「あれ?なにか帯の幅が細い....」

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