見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

MPモデル 1/72 HOWKER SEAFURY T.20製作記(3)スピナーの隙間を何とかしなくては

2018年07月04日 | 1/72 イギリス海軍機

ネットで映像を検索すると、スピナーのプロペラの根元の隙間がやたら狭い、というかプロペラのねじれに合わせた形状になっています。
キットはあまりにも穴が大きすぎる!角度によっては向こうが見えます。
悩んだ末、修正することに。

タミヤの速乾ポリパテで先端に近い方を埋めます。
乾燥後、工作中の剥離を防ぐため、瞬間接着材をプラとパテの接合部分にたらしました。
整形後、穴が小さくなったことによりペラが納まらなくなったため、ペラの根元部分を穴に合わせて削ります、で何とか合体。

それにしてもこのキット、AFVモデルのような表面処理です。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿