オリーブドラブを塗り直し、デカールを貼ってウォッシング
久しぶりの履帯AFVとり完致しました
このオープンベースでの展示車両みたいな状態なのが
ワタシにとってアメリカ軍用車両のイメージなのです
そのためにわざわざ艶出しクリアを吹いて光沢を出しているんですよ
けっしてエイジングやウェザリングが苦手だからではありませんからね(^^;
そんなイメージで出来たM114です
正面下側のホワイトスターは、ど真ん中にデッカイ牽引用のフック取付部があり
どうやってもデカールを馴染ませるのはムリ!
仕方なしに★の真ん中を切り取って貼り、中はNo62:つや消し白を筆塗りしました
一応天板は取れるようにしています
車長用キューポラの機銃マウントはこの向きが正解のようです
どうもビジョンブロックの部分が固定されていて
その上のハッチと機銃マウントの部分だけが回転するようです
それに気付かずに取付イボを切り取ってしまって
これ取っちゃうと本当に位置が決まらなくなるんです(笑)
イボを伸ばしランナーで再生し、ビジョンブロックの部分を天板に接着しました
塗り直したオリーブドラブは、まだ茶と黒味が足りない気がします
感が戻っていません(-_-;)
実はフィギュアを絡ませようとしたのですが、適役?が見つからずパスとなってしまいました
ちょっとフィギュア、スランプかも(笑)
【終了】
久しぶりの履帯AFVとり完致しました
このオープンベースでの展示車両みたいな状態なのが
ワタシにとってアメリカ軍用車両のイメージなのです
そのためにわざわざ艶出しクリアを吹いて光沢を出しているんですよ
けっしてエイジングやウェザリングが苦手だからではありませんからね(^^;
そんなイメージで出来たM114です
正面下側のホワイトスターは、ど真ん中にデッカイ牽引用のフック取付部があり
どうやってもデカールを馴染ませるのはムリ!
仕方なしに★の真ん中を切り取って貼り、中はNo62:つや消し白を筆塗りしました
一応天板は取れるようにしています
車長用キューポラの機銃マウントはこの向きが正解のようです
どうもビジョンブロックの部分が固定されていて
その上のハッチと機銃マウントの部分だけが回転するようです
それに気付かずに取付イボを切り取ってしまって
これ取っちゃうと本当に位置が決まらなくなるんです(笑)
イボを伸ばしランナーで再生し、ビジョンブロックの部分を天板に接着しました
塗り直したオリーブドラブは、まだ茶と黒味が足りない気がします
感が戻っていません(-_-;)
実はフィギュアを絡ませようとしたのですが、適役?が見つからずパスとなってしまいました
ちょっとフィギュア、スランプかも(笑)
【終了】
コメントありがとうございます(^^)
この時代のAPCタイプ、このM114やビッグネームのM113は、
平たい天板を外すと内部がモロ見えになるところが気に入っています(^^;
昔々、ワタシが小学生の頃、アメリカ軍AFVを中心としたロコのキットが、
何故かワタシの住まう田舎町のスーパー?に、他のメーカーのキットに混じって置いてありました。
その精密さに驚き、更に到底手の届かないその価格に更にビックリしたものです。
晴れて年金生活者の歳になっても、その頃の衝撃はいまだに心の奥底に残っているようで、
オリーブドラブ車両となると、あの小ぎれいで精密なイメージをもう一度、という気持ちになってしまうのです(笑)。
装甲偵察車という珍しい車両で、普通の戦車とは全然違っていて興味深いです。
上部の装甲が取り外しできて車内のディテールが見られるのは良いですね。
ベトナム戦では残念ながら活躍できず、退役となったようですが、警察車両として活用されたりもしたようです。
そういう意味ではあまり汚さないのが正解かも知れません。
コメントありがとうございます(^^)
モデラー心をくすぐるこの姿、久しぶりの装軌式AFVはちょっと気持ちが傾きました(^^)
>キューポラのヴィジョンブロックが透明パーツ<
思ったより広い面積でよく目立ちます、
ここはキューポラ基部も含め丸ごと透明パーツでしたので、マスキングを止めフリーハンド筆塗りでした。
>工事現場の簡易バリケードとロープで囲い、一般人のフィギュア3~4体で記念撮影シーンとか<
おお~凄い!さすがジオラマの匠、この発想が素晴らしい!
でも、ワタシにはちょっとどころかかなり無理っぽい(^^;
>撮影会の大道具になっちゃったとかでちょっと色っぽい設定<
やっぱりワタシはこっちでしょうかねぇ~(笑)。
コメントありがとうございます(^^)
>実車は失敗作と言われているようですが<
よくて軽度な威力偵察に用いる、イギリスのスカウトカーを装軌式にしたようなものではなかったかと思います。
そもそもヨーロッパでの正規軍同士の戦いを想定して作ったものを、
ジャングルでの対ゲリラ戦に使うのはそれは無理があるのではないかと(-_-;)
問題が有ったとすればやはり大きさでしょうか?
最初から切り詰めてコンパクトに作ったものは、融通が効かず引退が早いものが多いですね
>小さいコンパクトな車体に機銃がいっぱい。詰め込み感がとても魅力的です<
モデラーにとっては使い勝手なんて関係ないですから、ワタシもそれで飛びつきました(笑)
OD色をhajime様に評価して頂いてホッとしました(^^;。
コメントありがとうございます(^^)
>こんなマイナーな車両まで売っているとは、驚きました<
過去にはアキュレイトアーマーから出ていたようですが、
ワタシもこんなマイナー物が、インジェクションで発売されるとは思っていませんでした。
いい時代になった、またはモデラーが忙しくなった(サイフが軽くなる)と云いますか(笑)
内部再現と云えば昔のタミヤM113が頭に浮かびます。
このキットの車体がしっかりしていたので、天板を接着せずに済みました(^^;
でも、シートを取説通りに折り畳んでしまったのは失敗です、
フィギュアを立たせるためには、お助け棒がないとハッチから上半身が出ないんですよ(笑)。
M2重機が随分大きく見えて、とても小さな車体なのがよくわかります。AFV心を擽る可愛さです。
こういう小さくて密度感のあるキットは作り甲斐も大きいですね。
キューポラのヴィジョンブロックが透明パーツなのが威力絶大であります。
ウェザリングがないというのがとても新鮮で意表を突かれました。これをやるにはある意味勇気とセンスが必要ですね。
いい気付きをいただきました。ありがとうございます。
基地祭の展示車両との事なので工事現場の簡易バリケードとロープで囲い、一般人のフィギュア3~4体で記念撮影シーンとか・・・あっ、・・・撮影会の大道具になっちゃったとかでちょっと色っぽい設定が頭をよぎったり・・・(オイッ!、笑)。
私もWikiを覗いてみました。
アルミの車体はもともと地雷に弱かったですが、車重が軽くて小さい114はより被害が大きかったようですね。
実車は失敗作と言われているようですが、モデラー的にはこういう車両には食指が動きますよね。とてもわかる気がします。
小さいコンパクトな車体に機銃がいっぱい。詰め込み感がとても魅力的です。
天板取り外し可は大正解だと思います。
完成写真を拝見して、綺麗な車体が似合うなと思いました。
OD色は品のある色味で似合っていると思いますよ。
やはり、中見世は必須科目。良い眺めです。