3月9日付 よみうり寸評(読売新聞) - goo ニュース
「トラスト ミー(私を信じて)」――お互いの信頼関係がゆるぎのない状況で、わざわざこんな言葉を伝える人はいないだろう
◆鳩山首相がオバマ米大統領に述べたのに続き、先日は平野官房長官もルース駐日米大使に「トラスト ミー」と言った。「私を信じて何か具体的なことを言って下さい」と向こうが先に言ったからその相づちだという
◆日米関係はこんな状況なのか。8日、米軍普天間飛行場の移設問題に社民、国民新党の案が提示された。グアムなど国外の社民。沖縄・名護市シュワブ陸上部の国民新
◆民主党案は示さないまま、3月中に政府案をまとめるというが、連立3党内でさえまとまりそうにない隔たりがある
◆同じ8日、名護市議会はシュワブ陸上案に反対を決議した。「決議を超えていかなくてはならない場合もある」と官房長官。「沖縄に対しても心を通わせる必要がある」と首相
◆米、沖縄、与党のすべてが納得の5月決着など手品のように思うが、首相の「覚悟」とはどんな覚悟なのだろう?
平野氏は自分の立場を理解していません。
緊張感がなさ過ぎです。
嫌味でいわれた言葉をそのまま返すとは・・・。
鳩山氏がオバマ氏に言った「トラストミー」は
真逆の言葉「私の言う事など信じないで」と言う意味でした。
平野氏の「私の言う事は軽いです。簡単に信じないでね」
というメッセージなのでしょうか?
これが与党官房長官の言葉とは信じられません。
調子に乗りすぎです。
与党になったら何でも出来る。何でも思いのままと勘違いしています。
首相が軽いと官房長官も軽いです。
それに首相の「覚悟」って多分大した事ないです。
辞任する事だって鳩山氏にとっては大した事ではないんです。
どうにもならなくなった時には「辞任」しか方法がないのですから、
その時には最後の切り札「辞任」を選ぶのでしょうね。
「トラスト ミー(私を信じて)」――お互いの信頼関係がゆるぎのない状況で、わざわざこんな言葉を伝える人はいないだろう
◆鳩山首相がオバマ米大統領に述べたのに続き、先日は平野官房長官もルース駐日米大使に「トラスト ミー」と言った。「私を信じて何か具体的なことを言って下さい」と向こうが先に言ったからその相づちだという
◆日米関係はこんな状況なのか。8日、米軍普天間飛行場の移設問題に社民、国民新党の案が提示された。グアムなど国外の社民。沖縄・名護市シュワブ陸上部の国民新
◆民主党案は示さないまま、3月中に政府案をまとめるというが、連立3党内でさえまとまりそうにない隔たりがある
◆同じ8日、名護市議会はシュワブ陸上案に反対を決議した。「決議を超えていかなくてはならない場合もある」と官房長官。「沖縄に対しても心を通わせる必要がある」と首相
◆米、沖縄、与党のすべてが納得の5月決着など手品のように思うが、首相の「覚悟」とはどんな覚悟なのだろう?
平野氏は自分の立場を理解していません。
緊張感がなさ過ぎです。
嫌味でいわれた言葉をそのまま返すとは・・・。
鳩山氏がオバマ氏に言った「トラストミー」は
真逆の言葉「私の言う事など信じないで」と言う意味でした。
平野氏の「私の言う事は軽いです。簡単に信じないでね」
というメッセージなのでしょうか?
これが与党官房長官の言葉とは信じられません。
調子に乗りすぎです。
与党になったら何でも出来る。何でも思いのままと勘違いしています。
首相が軽いと官房長官も軽いです。
それに首相の「覚悟」って多分大した事ないです。
辞任する事だって鳩山氏にとっては大した事ではないんです。
どうにもならなくなった時には「辞任」しか方法がないのですから、
その時には最後の切り札「辞任」を選ぶのでしょうね。