主婦を敵にまわしたくない民主党。支持率低下が恐いのか? 主婦票が減るから、決断できないの?
配偶者控除、当面存続へ=一体改革素案に廃止明記せず―政府・民主(時事通信) - goo ニュース
政府・民主党は15日、同党が2009年の衆院選マニフェスト(政権公約)で打ち出した配偶者控除の廃止について、社会保障と税の一体改革でも実施しない方向で調整に入った。年内策定を目指す一体改革素案には「廃止」は明記せず、今後の検討課題にとどめる。専業主婦世帯への負担増が消費増税と重なれば、国民の理解は得られないと判断したためで、当面存続させる方針。
配偶者控除は、配偶者の年収が103万円以下の場合、38万円が所得から控除される制度。「控除から手当へ」を掲げた民主党は、子ども手当の財源確保のため廃止を打ち出したが、10、11年度の税制改正でも見送られており、実現のめどは立っていない。
[時事通信社]
民主党はマニフェストは誤りだったと認めるべきです。
いつまでも、マニフェストにこだわらず、全て白紙に戻して政策を考えるべきです。
それなのに引き締めるべき政策はそのままで、
ばら撒きは予定通りでは、浪費家そのものです。
破綻一直線のお決まりのコースじゃないですか。
「菅から民へ」は誤りだった?
実力を伴わない政治家には無理だった様です。
そして「控除から手当へ」は実現しませんでした。
いいえ、実現させようしませんでした。
財源なきマニフェスト、決断力と実行力の無い民主党。
民主党も、民主党を選んだ国民も政権交代で学ぶ事は多くあり、
後悔する事も多くあります。
政権交代が無駄なものにならないように、民主党も民主党支持者も学習しなければなりません。
学習しようとしないのなら、政権交代は無意味で失われた年月でしかありません。
配偶者控除、当面存続へ=一体改革素案に廃止明記せず―政府・民主(時事通信) - goo ニュース
政府・民主党は15日、同党が2009年の衆院選マニフェスト(政権公約)で打ち出した配偶者控除の廃止について、社会保障と税の一体改革でも実施しない方向で調整に入った。年内策定を目指す一体改革素案には「廃止」は明記せず、今後の検討課題にとどめる。専業主婦世帯への負担増が消費増税と重なれば、国民の理解は得られないと判断したためで、当面存続させる方針。
配偶者控除は、配偶者の年収が103万円以下の場合、38万円が所得から控除される制度。「控除から手当へ」を掲げた民主党は、子ども手当の財源確保のため廃止を打ち出したが、10、11年度の税制改正でも見送られており、実現のめどは立っていない。
[時事通信社]
民主党はマニフェストは誤りだったと認めるべきです。
いつまでも、マニフェストにこだわらず、全て白紙に戻して政策を考えるべきです。
それなのに引き締めるべき政策はそのままで、
ばら撒きは予定通りでは、浪費家そのものです。
破綻一直線のお決まりのコースじゃないですか。
「菅から民へ」は誤りだった?
実力を伴わない政治家には無理だった様です。
そして「控除から手当へ」は実現しませんでした。
いいえ、実現させようしませんでした。
財源なきマニフェスト、決断力と実行力の無い民主党。
民主党も、民主党を選んだ国民も政権交代で学ぶ事は多くあり、
後悔する事も多くあります。
政権交代が無駄なものにならないように、民主党も民主党支持者も学習しなければなりません。
学習しようとしないのなら、政権交代は無意味で失われた年月でしかありません。