気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

渥美半島沖でメタンハイドレート、掘削。 日本海側にもっと良質の物が大量にあるのに・・・。

2012-02-06 13:11:18 | 嘆き
メタンハイドレート、今月中旬掘削=愛知沖、深海底で世界初(時事通信) - goo ニュース

 石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は2日、次世代のエネルギー資源として期待される深海底の「メタンハイドレート」から天然ガスを取り出す世界初の海洋産出試験に着手すると発表した。今月中旬に愛知県渥美半島沖で掘削作業を開始し、来年1~3月の産出を目指す。

 経済産業省の委託事業として2001年度から始まったメタンハイドレート開発計画の第2段階にあたる。JOGMECは「将来の生産に向けて非常に大きな前進となる」とみている。

 メタンハイドレートは、深海底や永久凍土内でメタンと水が結晶化した氷状の物質。火をつけると燃えることから「燃える氷」と言われ、日本近海にも豊富に存在する。 



政府は太平洋側で10年の年月をかけ、500億円をかけて

不純物の多いメタンハイドレートをやっと採掘しようとしている。


しかし、青山繁晴氏の独立総合研究所の自然科学部は日本海側で良質のメタンハイドレートを発見している。

それなのに巨額の予算を使ったからなのか

石油会社の利権が絡んでいるのか

日本海側という事で韓国や中国を刺激したくないからなのか、

渥美半島沖で掘削作業をするらしい。


なんて、バカバカしい事をするのか。

なんて、税金の無駄遣いをするのか。


諸々の理由で太平洋側で掘削するのだろうが

そこには「国民の利益」が忘れ去られている。


と言うよりも、彼らにはそもそも最初からそのような概念がないのだろう。


情けなく、歯痒く、虚しくなってくる。


(このメタンハイドレートについては青山繁晴氏の著書「ぼくらの祖国」『手にとる希望の章』にも詳しく書かれているので
ご一読をお勧めいたします。)

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メタンハイドレート NHKも報道! 田母神俊雄&青山繁晴 2_2.avi

2012-02-06 13:06:01 | 動画
メタンハイドレート NHKも報道! 田母神俊雄&青山繁晴 2_2.avi



専門家のプライドですか?

政府のプライドですか?


もう情けない。


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メタンハイドレート NHKも報道! 田母神俊雄&青山繁晴 1_2.avi

2012-02-06 12:43:55 | 動画
メタンハイドレート NHKも報道! 田母神俊雄&青山繁晴 1_2.avi


NHKの報道は不純物の多い太平洋側の採掘。

そうバカ政府は肝心の日本海側を採掘せず太平洋側。

利権って・・・・・。


情けない。

政府は国民の利益を第一に考えるべきなのに。


何考えているのやら。

青山氏の意見をもっと聞くべきです。


ホント、私たちの税金を無駄遣いしないで貰いたいですね。
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普天間移設問題  普天間飛行場周辺の住民の命を守るべきです。

2012-02-06 11:24:54 | つぶやき
グアム移転と分離、普天間固定化に現実味 戦略なき民主政権「袋小路」(産経新聞) - goo ニュース

民主党政権2年5カ月のツケが一気に噴き出したかのようだ。日米両政府は4日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題と在沖米海兵隊のグアム移転問題とを切り離すことで合意。歴代政権が追い求めてきた「沖縄の負担軽減と抑止力の維持の両立」という大目標は振り出しに戻った感すらある。背景にあるのは、民主党政権の場当たり的な対応と無責任さ。折しも、基地問題を争点とする宜野湾市長選が5日告示されたが、民主党は自主投票を決めこんでいる。(高木桂一、加納宏幸)

                   ◇

 5日告示された市長選は元県議と元市長の一騎打ちとなった。2人とも普天間の県外移設を訴えているが、実情はかなりの温度差がある。

 自治労出身の元市長、伊波洋一氏は一貫して県内移設に反対の立場。しかし、「支持勢力は『普天間』を対米闘争拠点として温存すべく、逆に普天間の固定化を狙っている」(公安関係者)とも指摘される。

 仲井真弘多(なかいま・ひろかず)知事の全面支援を仰ぐ元県議、佐喜真淳氏も県外移設を訴えているが、かつては知事と同様に条件付きで日米合意に基づく同県名護市辺野古への移設を容認していた。県関係者は仲井真氏の胸の内を「辺野古移設以外、現実的な選択肢はないというのが本音だ」と代弁する。

 ◆市長選に「無関心」

 市長選の帰趨(きすう)は、普天間問題の将来、ひいては日本の安全保障の将来を大きく左右する。しかし、現在の政権党である民主党が選んだ選挙戦へのスタンスは「我関せず」だった。

 市長選告示の前日、日米両政府は普天間移設を含む米軍再編問題で大きな決断を下した。在沖米海兵隊8千人の移設に関し、4700人をグアムに先行移転し、その前提条件だったはずの普天間の辺野古移転は分離して検討するという内容だ。これで普天間の「固定化」が一気に現実味を帯びてしまった。

 予兆はあった。米政府高官は1月末に韓国・済州島で開かれた日米韓の防衛当局による高官協議の際、普天間の「固定化」はやむを得ないとの認識を示していた。米政府当局者は昨秋頃から「固定化」という表現を使い、日本側に合意の早期履行を求めていた。

 ◆現実直視できず

 米側には、このままでは、中国のミサイル攻撃を受けた際に海兵隊を機能させられないという懸念があった。だからこそ、アジア太平洋地域重視の新国防戦略を掲げた。しかし、民主党政権は首相が2人も代わっても、この現実を直視することができなかった。

 沖縄の県民感情も軽んじてきた。前沖縄防衛局長の不適切発言に続き、真部朗(まなべ・ろう)沖縄防衛局長が職員に「講話」で投票を呼びかけた問題も発覚した。防衛相は2人続けて「素人」とのレッテルを張られている。

 民主党の前原誠司政調会長は5日、「普天間の固定化にならないよう、沖縄の理解が必要だ」と述べたが、沖縄と米国双方から信を失った民主党政権は、完全な袋小路に入っている。

               


真に民主党は普天間移設を考えているのなら、

そして辺野古へ移設しようと本気に考えているのなら

今の成り行き任せでいい加減なやり方では

時間ばかりが虚しく過ぎるだけです。

このままでは普天間飛行場周辺の住民を危険にさらし

ひいては、日本の領土を危険にさらすことになるのです。

本当に本気でこの問題を解決させたいと思うのなら

なぜ、普天間移設なのか

そしてそれが日本の利益になる事をはっきり首相は述べるべきです。


民主党の味方であるマスコミをもっと使い国民に説明すべきなのです。

 
移設先の辺野古地区の多くの方々が手放しとは言えないながらも

日本の為、普天間地区の安全の為、辺野古の経済発展の為に

受け入れを前向きに考えている事実。

それと同時に嘉手納以南の施設返還もセットとなっている事。

これらの事をもっと報道すべきです。


今のままだと普天間基地周辺の方々がこれからもずっと危険にさらされてしまいます。


今回、普天間基地がある宜野湾市長選がありますが

候補者のひとり伊波元市長は在職時、市民の命を守る立場でありながら

闘争の道具として、基地周辺の住民特に小学生をも危険にさらしていました。

この左派特有の異常さにもっと国民は気付くべきです。

すなわち、米軍機が事故を起こし住民が犠牲になった時

「こんなに危険な米軍基地は沖縄に要らない!

米軍は沖縄から出て行け!!」

と抗議し、世論を味方につけ、沖縄闘争の目的を達そうとしていたのではないでしょうか。

市民の安全、市民の命を守るべき市長の義務を捨ててしまっていたとしか思えません。


また、野田首相の普天間問題に取り組む姿勢を見ると

何か他人事、この混乱の張本人は自分ではないと考えているのではないかと疑ってしまいます。

実際、時期が来れば沖縄に行くと言いながら、いまだに行っていません。


三度目の正直だと、野田佳彦に期待した国民の皆さん、

「二度あることは三度ある」だった事に早く気付くべきですね。


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