メタンハイドレート、今月中旬掘削=愛知沖、深海底で世界初(時事通信) - goo ニュース
石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は2日、次世代のエネルギー資源として期待される深海底の「メタンハイドレート」から天然ガスを取り出す世界初の海洋産出試験に着手すると発表した。今月中旬に愛知県渥美半島沖で掘削作業を開始し、来年1~3月の産出を目指す。
経済産業省の委託事業として2001年度から始まったメタンハイドレート開発計画の第2段階にあたる。JOGMECは「将来の生産に向けて非常に大きな前進となる」とみている。
メタンハイドレートは、深海底や永久凍土内でメタンと水が結晶化した氷状の物質。火をつけると燃えることから「燃える氷」と言われ、日本近海にも豊富に存在する。
政府は太平洋側で10年の年月をかけ、500億円をかけて
不純物の多いメタンハイドレートをやっと採掘しようとしている。
しかし、青山繁晴氏の独立総合研究所の自然科学部は日本海側で良質のメタンハイドレートを発見している。
それなのに巨額の予算を使ったからなのか
石油会社の利権が絡んでいるのか
日本海側という事で韓国や中国を刺激したくないからなのか、
渥美半島沖で掘削作業をするらしい。
なんて、バカバカしい事をするのか。
なんて、税金の無駄遣いをするのか。
諸々の理由で太平洋側で掘削するのだろうが
そこには「国民の利益」が忘れ去られている。
と言うよりも、彼らにはそもそも最初からそのような概念がないのだろう。
情けなく、歯痒く、虚しくなってくる。
(このメタンハイドレートについては青山繁晴氏の著書「ぼくらの祖国」『手にとる希望の章』にも詳しく書かれているので
ご一読をお勧めいたします。)
石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は2日、次世代のエネルギー資源として期待される深海底の「メタンハイドレート」から天然ガスを取り出す世界初の海洋産出試験に着手すると発表した。今月中旬に愛知県渥美半島沖で掘削作業を開始し、来年1~3月の産出を目指す。
経済産業省の委託事業として2001年度から始まったメタンハイドレート開発計画の第2段階にあたる。JOGMECは「将来の生産に向けて非常に大きな前進となる」とみている。
メタンハイドレートは、深海底や永久凍土内でメタンと水が結晶化した氷状の物質。火をつけると燃えることから「燃える氷」と言われ、日本近海にも豊富に存在する。
政府は太平洋側で10年の年月をかけ、500億円をかけて
不純物の多いメタンハイドレートをやっと採掘しようとしている。
しかし、青山繁晴氏の独立総合研究所の自然科学部は日本海側で良質のメタンハイドレートを発見している。
それなのに巨額の予算を使ったからなのか
石油会社の利権が絡んでいるのか
日本海側という事で韓国や中国を刺激したくないからなのか、
渥美半島沖で掘削作業をするらしい。
なんて、バカバカしい事をするのか。
なんて、税金の無駄遣いをするのか。
諸々の理由で太平洋側で掘削するのだろうが
そこには「国民の利益」が忘れ去られている。
と言うよりも、彼らにはそもそも最初からそのような概念がないのだろう。
情けなく、歯痒く、虚しくなってくる。
(このメタンハイドレートについては青山繁晴氏の著書「ぼくらの祖国」『手にとる希望の章』にも詳しく書かれているので
ご一読をお勧めいたします。)