野田首相、領土解決へ決意アピール=返還大会、異例の「フル出席」(時事通信) - goo ニュース
野田佳彦首相は7日、都内の日本青年館で開かれた「北方領土返還要求全国大会」であいさつし、「引き続き強い意志を持って、ロシアとの交渉を粘り強く進めていく」と、北方領土問題の解決に向けた決意を示した。「元島民の皆さまも高齢になっている。時間との勝負であることを自覚しながら対応したい」とも強調した。
大会には、自民党の大島理森副総裁らも出席。首相は「連立を組むようなつもりで、超党派で問題解決に向け全力を尽くしたい」と語った。
大会は例年、国会開会中に開催されるため、歴代の首相は15分程度で途中退席するケースが多かった。政府関係者によると、野田首相の出席時間は55分間の予定だったが、首相は「関係者の声をしっかりと聞きたい」として、開始から終了までの90分間、退席しなかった。領土問題に取り組む姿勢を内外にアピールする狙いもあったとみられる。
いつまで粘り強く交渉していくつもりなんでしょう。
もう、次の行動を起こしてもらいたいです。
主張すべきは主張し、正義が勝つ事を日本国民に示してもらいたいです。

↑
画面をクリックすると政府広報をご覧いただけます。
日本共産党は帰属が曖昧な千島列島と南樺太も含めて日本領土だと主張しています。
青山繁晴氏も同じ主張です。
野田佳彦首相は7日、都内の日本青年館で開かれた「北方領土返還要求全国大会」であいさつし、「引き続き強い意志を持って、ロシアとの交渉を粘り強く進めていく」と、北方領土問題の解決に向けた決意を示した。「元島民の皆さまも高齢になっている。時間との勝負であることを自覚しながら対応したい」とも強調した。
大会には、自民党の大島理森副総裁らも出席。首相は「連立を組むようなつもりで、超党派で問題解決に向け全力を尽くしたい」と語った。
大会は例年、国会開会中に開催されるため、歴代の首相は15分程度で途中退席するケースが多かった。政府関係者によると、野田首相の出席時間は55分間の予定だったが、首相は「関係者の声をしっかりと聞きたい」として、開始から終了までの90分間、退席しなかった。領土問題に取り組む姿勢を内外にアピールする狙いもあったとみられる。
いつまで粘り強く交渉していくつもりなんでしょう。
もう、次の行動を起こしてもらいたいです。
主張すべきは主張し、正義が勝つ事を日本国民に示してもらいたいです。

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日本共産党は帰属が曖昧な千島列島と南樺太も含めて日本領土だと主張しています。
青山繁晴氏も同じ主張です。