気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

小野田紀美議員の事。蓮舫との違いは?

2017-07-15 22:53:10 | つぶやき

蓮舫、本名は村田蓮舫らしいですが、

Twitterでは謝蓮舫との表記ですから、やっぱり台湾に未練があるのではと疑ってしまいます。

 

蓮舫は日本人の母と台湾の父とのハーフだと言われています。

しかしハーフの方にありがちな、差別とは無縁の生活だったと思われます。

アジア系のハーフですから外見は日本人と変わりませんし、

裕福な家庭だったようですから虐められた経験もなかったのではないでしょうか。

 

同じく二重国籍問題で比較されるのが自民党の小野田紀美議員。

この方は日本人の母と米国人の父のハーフですが

外見でハーフだと分かりますし、1歳から父と離れて岡山育ちのようですから

いろんな面で苦労されたのではないかと思います。

2016年8月の東スポWebニュースによると

特技欄には「格闘技」。「あまりいい話じゃないんですけど、この外見で田舎出身なのでよく囲まれて殴られていたんです。それに対抗するうちに強くなりました」


そこが蓮舫と違うところですし、そして国に対する思いも違います。

 

ところで先日の閉会中審査の青山繁晴議員の質問の際、

加戸氏の発言に和田政宗議員と一緒に熱心に頷いていたのが印象的でした。

もしかして蓮舫への牽制かと思ったりしましたが、獣医学部新設の大学が「岡山理科大学」と言って

岡山に本部が置かれているので、岡山選出の小野田議員があの場にいたのでしょう。

因みに加計学園問題で獣医学部新設を推していた民進党高井崇志議員も岡山選出です。

 

そんな小野田氏のFacebookで彼女の誠実さと国に対する思いが伝わってきますのでご紹介します。

どちらも国会議員になる前の意気込みを綴ったものです。(2011年4月24日 - 2015年10月3日は都議)

小野田きみ ヒストリー(2015年10月12日 22:04)

 

ごあいさつ (2015年10月12日 21:39)から抜粋すると、

この国の美しさに心底惚れこみました。この美しい日本がずっと素晴らしい国であり続けるように、正直者が馬鹿をみない健やかな国にしたいということが、私の子供の頃からの夢でした。そしてそのために国会議員になり、ぜひこの国の皆さまのために自分の力を尽くしたいと、小さい頃から思っていました。

ふるさと岡山と日本のために働きたいという強い決意をしています。

国民の視点を逸脱することなく、勤勉で善良な全ての日本人の想いに寄り添った政策を実現してゆくことに力を注いで参りたい。

東京一極集中に歯止めをかけ地方創生を実現することは、日本全体にとっても、また私自身にとって大きな挑戦

どうですか?

蓮舫との違い、国に対する思いの強さが感じられましたでしょうか。

 

そして小野田氏も蓮舫と同様、国籍問題で手続き上不備があったとの事で

手続き後の戸籍を公表し、今年5月には「アメリカ国籍喪失証明書」をFacebookで公表しています。

この辺が違うのですよね、蓮舫とは。

国に対する思い、そして不備が分かった時点で公表して彼女の謙虚さや誠実さが伝わってきます。

34歳の小野田紀美議員と50歳の蓮舫。

国会議員1年未満の小野田議員と13年の蓮舫。


どう思いますか?

蓮舫と小野田氏、どちらを信用しますか?

どちらが誠実だと思いますか?

 

民進党議員や左系有識者、そしてマスコミの多くは蓮舫を庇い過ぎです。

もっと公平な意見を述べるべきです。

それにしても最近のマスコミは酷過ぎます。

民主党政権成立前からそれが度を越し、特に安倍総理を目の仇にしています。

マスコミ、特にテレビの影響力が大きい事をもっとテレビ関係者は自覚すべきです。

あまりにも酷いので韓国系に牛耳られているとの噂を信じてしまいます。

ここは日本です。

日本を愛し、日本の行く末を心配し、そして日本の発展を望む者たちが中心になるべきです。

これは排他主義ではありません。

平穏で争いのない国を作る為には当然というか、必須です。

何とかして、反日思想の者たちの好き放題にはされたくないと、強く思います。

 

 

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なぜ蓮舫の事が信用できないのか、というより信用する方がどうかしている。

2017-07-15 21:35:07 | つぶやき

蓮舫の国籍問題。

やっと決着がつきそうだと思っていたのも束の間、

何だか雲行きが怪しくなってきました。

 

国籍が日本だけだと証明できる戸籍謄本公表をすると言っていたのに

一昨日の定例会見で公表しないとの発言でした。

正確には、『民進党内の会議で「戸籍謄本を公表する」と述べた。』

との報道ですから、民進党議員が嘘情報をマスコミに流したと言えなくもないですが。。。。

と言っても、定例会見では司会役の芝博一幹事長代行が戸籍謄本だけでなくすべての資料を用意する、

と言ったかと思うと、蓮舫は「戸籍そのものではない」と言ったり。

 

因みに司会の芝博一氏は

2010年8月31日に日本獣医師政治連盟から100万円の献金を受け取っていた

 との報道があったようです。

こちらも驚きですがテレビで指摘していました?

 

話を元に戻すとこの二重国籍問題では蓮舫は何度も言い訳をしていましたし、

過去の発言では(蓮舫は1967年生まれ)

●時々中国人だったり、日本人だったりする(週刊宝石1987年9月18日号)

●19歳で帰化した (朝日新聞夕刊1992年6月25日)

●赤いパスポート(日本のパスポート)になるのが嫌で、寂しかった(朝日新聞夕刊1992年6月25日)

●自分の中のアイデンティティーは「日本」とは違う (朝日新聞夕刊1992年6月25日)

●私は二重国籍なんです (週刊現代1993年2月6日号)

在日の中国国籍として (朝日新聞夕刊1993年3月16日)

●兄の就職をきっかけに、兄弟そろって帰化した(朝日新聞朝刊1994年2月8日)

●自分の国籍は台湾 (CREA1997年2月号)

●私は帰化しているので国籍は日本人だが、アイデンティティーは台湾人(週刊ポスト2000年10月27日号)

★参院議員初当選が2004年7月

台湾籍は残しておきたかった (婦人公論 2010年4月22日)

★2010年6月8日発足の菅内閣で、内閣府特命担当大臣

●ずっと中華民国国籍を維持してきた(中華系航空会社の機内誌2010年8月)

●華僑の一員として、日中両国の友好と協力の推進に尽くす (中国共産党機関紙2010年10月)

・・・・・他にも自分の国籍についてテレビ等で述べていますが、微妙に言っている事が違います。

 

そして昨年の民主党代表選中の9月13日に

蓮舫氏「台湾籍残っていた」とおわび 民進代表選は継続


2016年10月14日に、台湾当局発行の証明書が不受理なのが判明していて

「国籍の選択宣言」をした日を証明する為の戸籍謄本の公表をずっと拒否していましたが

都議選の惨敗を受け、やっと民進党内でも事の重大さに気付いたようです。

それでも一昨日の蓮舫の戸籍謄本を公表するしない、で混乱しています。

 

もう呆れます。

過去発言では、蓮舫は台湾に未練があり、日本国籍は利便性で選択した事が分かります。

それでも民間人の時はそれでも許せるでしょう。

しかし国会議員になってからでも国の為に尽くす気概が感じられませんし、

大臣就任時でも「華僑の一員」としてとの認識だったのです。

 

これでも国会議員としての自覚があると言えますか?

そして蓮舫の発言を信じられますか?

それを戸籍謄本公表はプライバシーの侵害だの、排他主義者だの、何を言わんやです。

それも一般人ならまだしも、大学教授という立場の方、更には民進党議員がこの様な考えとはビックリです。

 

18日の記者会見であらゆる資料を提示し、説明をするらしいです。

どんなに混乱するか、記者が厳しい質問をするのか期待したいです。

 

 

 

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