蓮舫、本名は村田蓮舫らしいですが、
Twitterでは謝蓮舫との表記ですから、やっぱり台湾に未練があるのではと疑ってしまいます。
蓮舫は日本人の母と台湾の父とのハーフだと言われています。
しかしハーフの方にありがちな、差別とは無縁の生活だったと思われます。
アジア系のハーフですから外見は日本人と変わりませんし、
裕福な家庭だったようですから虐められた経験もなかったのではないでしょうか。
同じく二重国籍問題で比較されるのが自民党の小野田紀美議員。
この方は日本人の母と米国人の父のハーフですが
外見でハーフだと分かりますし、1歳から父と離れて岡山育ちのようですから
いろんな面で苦労されたのではないかと思います。
特技欄には「格闘技」。「あまりいい話じゃないんですけど、この外見で田舎出身なのでよく囲まれて殴られていたんです。それに対抗するうちに強くなりました」
そこが蓮舫と違うところですし、そして国に対する思いも違います。
ところで先日の閉会中審査の青山繁晴議員の質問の際、
加戸氏の発言に和田政宗議員と一緒に熱心に頷いていたのが印象的でした。
もしかして蓮舫への牽制かと思ったりしましたが、獣医学部新設の大学が「岡山理科大学」と言って
岡山に本部が置かれているので、岡山選出の小野田議員があの場にいたのでしょう。
因みに加計学園問題で獣医学部新設を推していた民進党高井崇志議員も岡山選出です。
そんな小野田氏のFacebookで彼女の誠実さと国に対する思いが伝わってきますのでご紹介します。
どちらも国会議員になる前の意気込みを綴ったものです。(2011年4月24日 - 2015年10月3日は都議)
小野田きみ ヒストリー(2015年10月12日 22:04)
ごあいさつ (2015年10月12日 21:39)から抜粋すると、
この国の美しさに心底惚れこみました。この美しい日本がずっと素晴らしい国であり続けるように、正直者が馬鹿をみない健やかな国にしたいということが、私の子供の頃からの夢でした。そしてそのために国会議員になり、ぜひこの国の皆さまのために自分の力を尽くしたいと、小さい頃から思っていました。
ふるさと岡山と日本のために働きたいという強い決意をしています。
国民の視点を逸脱することなく、勤勉で善良な全ての日本人の想いに寄り添った政策を実現してゆくことに力を注いで参りたい。
東京一極集中に歯止めをかけ地方創生を実現することは、日本全体にとっても、また私自身にとって大きな挑戦
どうですか?
蓮舫との違い、国に対する思いの強さが感じられましたでしょうか。
そして小野田氏も蓮舫と同様、国籍問題で手続き上不備があったとの事で
手続き後の戸籍を公表し、今年5月には「アメリカ国籍喪失証明書」をFacebookで公表しています。
この辺が違うのですよね、蓮舫とは。
国に対する思い、そして不備が分かった時点で公表して彼女の謙虚さや誠実さが伝わってきます。
34歳の小野田紀美議員と50歳の蓮舫。
国会議員1年未満の小野田議員と13年の蓮舫。
どう思いますか?
蓮舫と小野田氏、どちらを信用しますか?
どちらが誠実だと思いますか?
民進党議員や左系有識者、そしてマスコミの多くは蓮舫を庇い過ぎです。
もっと公平な意見を述べるべきです。
それにしても最近のマスコミは酷過ぎます。
民主党政権成立前からそれが度を越し、特に安倍総理を目の仇にしています。
マスコミ、特にテレビの影響力が大きい事をもっとテレビ関係者は自覚すべきです。
あまりにも酷いので韓国系に牛耳られているとの噂を信じてしまいます。
ここは日本です。
日本を愛し、日本の行く末を心配し、そして日本の発展を望む者たちが中心になるべきです。
これは排他主義ではありません。
平穏で争いのない国を作る為には当然というか、必須です。
何とかして、反日思想の者たちの好き放題にはされたくないと、強く思います。
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