韓国新女性相 あす慰安婦被害者と面会
14:02
【ソウル聯合ニュース】韓国の女性家族部長官に新たに就任した鄭鉉栢(チョン・ヒョンベク)氏が10日、旧日本軍の慰安婦被害者が共同生活を送る施設「ナヌムの家」(京畿道広州市)を訪れる。同部が9日発表した。
鄭長官は同施設で暮らす10人の慰安婦被害者と面会し、被害者の立場で慰安婦問題を解決するとの意向を伝えるという。その後、ソウルの韓国歴史博物館を訪問し、慰安婦被害者に関する特別企画展を見学する。ここでは慰安婦被害者の李容洙(イ・ヨンス)さんと対話する予定になっている。
慰安婦問題に関して鄭長官は「被害者のハルモニ(おばあさん)、支援団体との話し合いの場を多く設け、持続的に意見を聴いて、被害者中心の問題解決ができるよう努力する」と話した。
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明日、韓国の新女性家族部長官が元慰安婦の住む「ナヌムの家」を訪問するそうですが、
日韓合意を受け入れるよう説得するのか、ただのアリバイ作りなのか・・・。
どんな話をするつもりなのでしょうね。
報道を見る限り、合意事項を遵守するとは到底思えません。
日韓合意で「最終的不可逆的解決」と宣言しても韓国はその意味も理解できなかったのです。
分かり切っていた事ですが。
日韓合意は、これ以上お互い何も言わない(実際言ってくるのは韓国だけですが)
何も請求しないとの最終的不可逆的解決との合意だった筈。
まさか「国民の情緒が受け入れられない」との理由を持ち出すとは・・・、もう呆れます。
普通の国なら、そんな事言いませんが、さすが韓国です。
そもそも1965年の日韓基本条約で、日韓は請求権問題の完全かつ最終的な解決をしています。
具体的には
▼朝鮮に投資した資本及び日本人の個別財産の全てを放棄する。
▼約11億ドルの無償資金と借款を援助する
▼韓国は対日請求権を放棄する
この事実を韓国は国民に知らせず、日本は酷い事をしたと嘘を付き、被害者気取りです。
その結果の河野談話であり、歴代首相の謝罪の手紙やアジア女性基金による補償でした。
あの時、日韓基本条約で全て終わっていると撥ね付けたら良かったものを、韓国の執拗さに負けたのでしょうか。
とんでもない事をしてくれたものです。
悪しき前例を作ったばっかりに、韓国は日本を金のなる木、と思ったのでしょう。
ごねたら、日本は韓国の要求を呑む、そう思っての執拗な謝罪と賠償金要求なのです。
いちいち韓国の要求を聞いていたら堪らないとの判断での日韓合意でしたが、
韓国は見直しだ、破棄だ、と慰安婦像撤去もする気は全くなさそうです。
合意の曖昧な表現と曖昧な態度の結果、嘘の情報を世界中に広められてしまいました。
にも拘らず、日本は強く抗議もしなかった為、未だに性奴隷だ、強制連行だ虐殺されたとの嘘がまかり通っています。
ここまで次々嘘を垂れ流されるのなら、日本は決断すべきです。
韓国は勿論、国際社会に韓国の非道を暴露すべきです。
既に50年前の日韓基本条約で最終的な解決をしている事。
日本から多額の経済援助をし、最貧国の一つだった韓国は漢江の奇跡といわれる経済発展をした事。
日本を貶める為に韓国は国民に嘘を教え、更には世界中にその嘘をばら撒いている事。
これらの事を証拠となるものを示し、如何に韓国はヤクザ国家なのか国際社会に暴露すべきです。
このままでは日韓の問題は最終的に解決せず、いつまで経っても日本は韓国から謝罪と賠償を求められるでしょう。
真に最終的に解決させる為には、日本はもっと強く出るべきです。
最悪、韓国との国交断絶、韓国への経済制裁も視野に強く出ない事にはいつまで経っても日韓間の問題の解決は出来ないと思います。
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