【ソウル共同】島根県の竹島(韓国名・独島)付近の海上を飛行していた韓国消防当局のヘリコプターが10月31日午後11時半ごろ(日本時間同)墜落した。消防隊員ら7人が乗っており、韓国軍などが艦艇や航空機、潜水士を投入し捜索したが1日朝までに機体や搭乗者は見つかっていない。聯合ニュースが伝えた。
ヘリは、竹島周辺で負傷した漁船の乗組員を乗せて竹島を離陸し、数分後に墜落したという。南東部大邱に着陸し、病院に搬送する予定だった。
李洛淵首相は1日、関係機関に対し、周辺海域を運航中のあらゆる船舶を動員して生存者の救助、行方不明者の捜索に万全を期すよう指示した。
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昨夜、竹島付近で韓国のヘリコプターが墜落しました。
韓国漁船の乗組員を救出した後に墜落したものです。
このニュースで気になるのは
竹島近辺で韓国漁船が操業しているという事。
救出に向かったヘリコプターは竹島から離陸した事。
そして墜落したのは竹島付近だったという事。
日本の領海、EEZ、そして日韓漁業協定は守られているのかどうかです。
竹島は日本領土であり、韓国に不法占拠され続けている現実。
当然、自衛隊も海上保安庁もその認識で竹島周辺を監視している筈です。
昨夜のヘリコプター墜落を目撃していると思いますが、
その時、どのような判断をしたのか、
またどうする事になっているのか。
人命救助が優先されるのは当然ですが、
韓国の事、後で言い掛かりを付けられる可能性も大きいです。
救助に協力しても、しなかっても何か因縁を付けられるでしょう。
今の日本は韓国に関わらない、無視するに限ります。
色々考えさせられる事故です。
因みに聯合ニュースの報道はこちら ↓
日本語版ですから、韓国向けの報道はまた違っているかもしれません。