【ぼくらの国会・第25回】ニュースの尻尾「どうなっている?自前資源メタンハイドレートの開発」
メタンハイドレートの実用化に期待していますが遅々として進まない印象があります。
砂層型と表層型。
政府はずっと砂層型に拘っているようです。
https://www.meti.go.jp/shingikai/energy_environment/methane_hydrate/035.html
利権が絡んでいるからなのか。
表層型は意外と効率が悪いのか。
表層型は日本海の陸地から近い場所に存在する事、発見しやすい事等々
効率よく実現可能だと思っていました。
また日本海側の原発が停止している今、原発に代わる産業として地域活性化にも繋がるでしょう。
日本海側の府県もメタンハイドレートに期待して活動しています。
https://www.nihonkairengou.jp/pages/pamphlet2020.pdf
でも経産省のHPを見ても、砂層型に予算と時間をかけている印象があります。
青山さんには現在どの程度進んでいるのかの進捗状況の詳細を聞きたかったです。
日本海連合の12の府県もこのエネルギー資源に期待しています。
https://www.nihonkairengou.jp/
政府には表層型メタンハイドレート実用化を真剣に考えてもらわないと
韓国や中国に先を越されるのではないかと心配です。