1月24日は民社党の結党記念日です(R4.1.24)
令和4年1月24日月曜日のショートメッセージ(Vol.660)。62年前の今日は民社党(当時民主社会党)が結党された日です。それにあたって反省のお話しを。
成立年月日 | 1960年(昭和35年)1月24日[1] |
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前身政党 | 日本社会党(一部)[2] |
解散年月日 | 1994年(平成6年)12月9日 |
解散理由 | 新進党への合流[3] |
後継政党 | 新進党[3] |
最初に北朝鮮の拉致疑惑を国会で取り上げたのは、1988年1月の衆議院本会議における当時の民社党委員長塚本三郎の代表質問である(1980年の公明党参議院議員の和泉照雄が拉致問題に連なるアベック失踪事件に関して参議院決算委員会で質問をしたことがあるが、質疑応答において北朝鮮という国名は出なかった)。その後も、西村眞悟や荒木和博など旧民社党関係者が積極的に拉致被害者救出のための活動に取り組んでいる。また、民主党政権発足後は拉致問題担当大臣に中井洽、柳田稔、中野寛成、田中慶秋と旧民社党の出身者が就任した。
※第2代委員長(党首)西村栄一氏は西村眞悟氏の父。