いわゆる徴用工訴訟が問題になっていますが、徴用工像についても韓国で度々裁判になっています。
昨日はイウヨン(李宇衍)さんが像の製作者に名誉棄損だと訴えられた裁判があり、イウヨンさんが勝訴しました。
イウヨンさんと言えば反日種族主義の著者のひとりで、水曜集会でも徴用工の嘘を演説した方でもあります。
徴用工像のモデルについての裁判記事に戻ります。
「徴用労働者像モデルは日本人」に反発の彫刻家 二審で逆転敗訴=韓国 https://t.co/MprGJfhwzy
— yonhapnews (@yonhapjp) February 17, 2023
記事の冒頭を書き出します。⇩
日本による植民地時代に朝鮮半島から徴用された労働者を象徴する像(労働者像)を制作した韓国の彫刻家夫妻のキム・ウンソン氏とキム・ソギョン氏が、像のモデルは日本人だと主張した李宇衍(イ・ウヨン)落星台経済研究所研究委員に損害賠償を求めた訴訟で、ソウル中央地裁の民事控訴部は一審を覆し原告の訴えを退けた。法曹界関係者が17日伝えた。
徴用工像のモデルは日本人だと主張したイウヨンさんが像の製作者に名誉棄損だと訴えられたものですが、
1審ではイウヨンさんが敗訴、そして今回はイウヨンさんは勝訴したのです。
因みに像の製作者は慰安婦像の製作者と同じで、捏造された像の制作で大儲けしているようです。
韓国中に慰安婦像と徴用工像が立てられていますがどちらも反日の象徴であり、
どちらも捏造歴史から生まれたものです。
特に徴用工像は過去にも裁判になっていますがいずれも像のモデルは日本人だとの判決が出されています。
そう考えると、如何に文在寅大統領の歪んだ歴史観、反日が命、との考えが異常だったのかわかります。
徴用工像については韓国の教科書にも掲載され、
左側が、元の旭川新聞の記事です。
— ことりん (@Braveymithra) March 9, 2017
右は、 韓国がユネスコに提出した資料。
「第二次世界大戦のとき、朝鮮人が強制徴用された証拠」だと時代も被害者の国籍も 事実を捻じ曲げて使用しています pic.twitter.com/VF7s2PqzzO
いい加減、韓国もそして日本も歴史的事実を考えてもらいたいです。
慰安婦もいわゆる徴用工も強制連行ではありませんでした。
そしてどちらも強制労働を強いられ、真面な給金ももらえなかった、と言うのは嘘です。
日本を貶める為、そして強く出れば日本から賠償金が取れるだろう、との考えもあったのでしょう。
争いごとを嫌う日本人。
まあまあ、ここは落ち着いて、とか言ってその場を和ませ、謝って済めば仕方がないが謝ろう。
そんな日本人も多いでしょう。
しかし相手は韓国人です。
というか国際社会では簡単に謝るな、悪くもないのに謝る必要はない。謝ったら後々大変な事になる。
そう考える国が多いそうです。
謙虚、事を荒立てたくない、そんな日本人が付け込まれ、事なかれ主義が日韓関係を危ういものにしているのです。
植民地支配だとか、慰安婦とか、徴用工とか。。。。
真実は何か、韓国から謝罪しろと言われるほど悪い事をしたのか、
今一度、考えてもらいたいです。
今のところ、韓国は反日です。
特に歴史問題では日本は悪だと思っている人が多い韓国です。
そんな韓国で歴史的事実を訴えている人がいる事を知って欲しいです。
イウヨンさんや金柄憲さんらは命がけで真実を訴えている事を私たちも知っておきたいです。
その上で、日本は何が出来るのか、そして河野談話はこのままでいいのか、
謝罪を求められれば、悪くもないのに謝罪する必要はあるのか、
そんな事を考えます。