前回は衣類洗濯についてお話ししましたが、今回は食器洗いです。
最近は食器洗い機、食洗器を使うご家庭も多いと思いますが、
それでも食器が少なかったら手洗いで済ませたりしませんか?
ところが、、、、ところがです。
頑固な油汚れ、これがまた大変なんですよね。
特にお肉の脂はなかなか落ちません。
ほらキュッキュッとなりません。
そりゃあ、熱めのお湯で、洗剤をたっぷり使えば難なく落とせますが、
そんな事をしたら、柔肌?があっという間にガサガサに。
で、考えました。
以前から頑固な汚れはアクリルで編んだモチーフで予備洗いしてたのですが、
※こんなの⇩
これに固形石鹸を付けて洗うのです。
あっ、その前にべたべた汚れはウエスとかティッシュやキッチンペーパーで落としておいてね。
化粧石鹸とか浴用石鹸は匂いとか気になりますし、
洗濯石鹸もちょっと抵抗があるので、ふきん洗い用の石鹸が安心です。
(最近は液体や泡状の〇〇ソープというのが主流なので固形石鹸はあまり使わないご家庭も多いでしょうが)
それが、これまたよく落ちるのです。
びっくりするぐらい。ちょっと大げさ?
石鹸って牛の脂を使っているとずっと前、子供の頃に聞いた事があるのですが、えらい昔ですね。。。
やっぱり「油は油で落とす」って原則で(知らんけど。。。)
油汚れは脂で落とす。そんな感じでしょうか。
ま、どうでもいい話ですが、お肉のあぶら汚れ、焼き魚のグリル板のあぶら汚れ、
フライパンのあぶら汚れ。。。
合成洗剤よりも石鹸を使うとスッキリ落ちます。
一度、試してみては如何でしょうか。