LGBT問題 「差別を許さない」が差別を生む矛盾
動物が子孫を残し繁栄する為にこの世にオスとメスが存在します。
それはヒトも同じです。
偏見だとか差別主義者と言われそうですが、種の保存から外れているのが性問題だと思います。
ヒトが進化し発展し文明的な生活を送れるのはこの世には男性と女性があるからで
それは両性(男性と女性)がいなければ不可能な事、同性だけだとあり得ない事です。
LGBTは内面の問題、多くは身体ではなく心の問題だと思います。
生物学的、医学的には遺伝子の問題もあるかもわかりませんが、多くは心の問題だと思っています。
ですからまずはカウンセリングを受け、それでも現在の性に違和感があれば医学的な治療も必要でしょう。
また趣味的な事、嗜好的なものなら敢えて法律を制定しなくとも、差別をしなければ済む問題です。
ちょっと極論かもわかりませんが、LGBT法制定に違和感があります。
「G7の中では日本だけLGBT法がない、遅れている」との主張も納得できません。
あたかも「バスに乗り遅れるな」的な考えです。
敢えてG7を気にするならLGBT法先進国から何が問題になっているかを知り、学ぶべきです。
逆差別的な事も起こっています。
本来の女性が嫌な思いになったり性犯罪の被害者になったり、スポーツでは不利になったりしています。
この事実をどう考えるのか。
またLGBT法の抜け道は何か、そしてそれを塞ぐにはどうしたらいいのか、を考えてもらいたいです。
何でも自由がいい。ありのままの姿でいい。との考えは危険です。
節度や抑止力も必要ですし、道徳も、倫理観も必要です。
性自認の問題で苦しんでいる人の存在を無視する訳ではありません。
しかし彼らを助けるのは法律なのかといえば、ちょっと違うような気がします。
差別をしないのは当然です。
しかし、どうも何かが違う、そんな気がします。
理解する事は必要でしょうが、それは法律で解消できる問題ではないのではと思います。