岸田文雄首相は林芳正元防衛相を新外相に起用する。
党内の慎重論を踏まえいったんは見送りの方向になったものの、最終的に林氏にすることにした。
親中派として知られる林氏にした理由について田北真樹子月刊「正論」編集長と有元隆志が分析する。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/林芳正
林さんは有能な議員だと思っていましたが、親中、親韓の所属団体・議員連盟の要職に就いていますね。
これじゃあ謝謝茂木から謝謝林に代わっただけ?
- 北京オリンピックを支援する議員の会(幹事)
- 朝鮮通信使交流議員の会(幹事)
- 日中友好議員連盟(会長)
高市早苗さんなら中国とは距離を取り、親日の台湾に近づいたのに、と思ってしまいます。
中国のジェノサイド批判は控え、まさかの習近平訪日もあり得るかも。。。
そう思うと頭を抱えたくなります。
確かに広い国土と14億の人口の中国は魅力的です。
巨大マーケットに目が眩むのはわからないでもないです。
でも独裁国家であり、自治区への人権侵害政策の国と親しくする事は長い目で見たらどうなのでしょう。
国際社会からの信用も無くす事に成り兼ねないですし、それより何より尖閣や沖縄本島を狙い、更に日本を標的にミサイルを配備している現実を見ると、習近平訪日はやめて欲しいですね。