「危機意識」について(R3.10.2)
令和3年10月2日土曜日のショートメッセージ(Vol.556)。
宮崎もそうですが日本中景色の良いところ、のんびりしたところにいると工作員の活動とギャップが大きすぎてなかなか「危機意識」に結びつきません。
それをどうするか、というお話しです。
今から50年程前には工作員が日本中にいたのです。
では今はどうなのでしょう。
人数が減っているとしてもより巧妙になり、そして企業や政治家達に潜り込んでいるとしたら恐ろしい事です。
考え過ぎかもわかりません。
でも工作員の拠点である朝鮮総連、朝鮮大学校が現に存在しているのです。
スパイ防止法もない日本。
9条信奉者が政治家の中にもいる現状。
これらの現実を見ると私達はもっと危機感を持つべきです。
そして800人以上と言われている日本人が北朝鮮に拉致され続けている現実から目を逸らすべきではありません。