日本初の女性弁護士で、のちに裁判官となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルにした昭和の法曹界が舞台の物語。伊藤はヒロインの猪爪寅子(いのつめ・ともこ)を演じる。

朝ドラ110作目で、三淵嘉子さんをモデルにした半生を再構成してフィクションとして描く作品。「虎に翼」は中国の法家「韓非子」の言葉で「強いものの上にさらに強さが加わる」という意味。

(中略)

あらすじは、航一(岡田将生)からそこまで悩むのなら結婚をやめようと告げられた寅子(伊藤沙莉)。それは婚姻届を出す結婚をやめようという意味で、「佐田寅子の夫のようなもの」になるという決意だった。紆余曲折あったが、お互いそれぞれの名字を名乗った上で「夫婦のようなもの」になることを決め、百合(余貴美子)とも和解。そして直明(三山凌輝)と玲美(菊池和澄)の結婚式が盛大に行われる。

一方、原爆裁判は第2回準備手続きが行われた。

直明は、寅子に結婚式のお礼を述べる。航一もいたが、そこには、寅子の祝福のために大学の女子部の面々らがそろっていた。

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NHKの朝ドラ「虎に翼」の今日の視聴率が16.7%。

これが高いのか低いのかわかりません。

わかりませんが、ある一定程度の方が観ているのでしょう。

出勤前の時計代わりの方もいるかもわかりません。

そんなに深く考えずに観ている方もいるかもわかりません。

でも。。。。

最近、とみに政治色が強い様な気がしています。

モデルが三淵嘉子さん。

一応、wikiで調べましたよ。三淵嘉子 - Wikipedia

三淵嘉子 - Wikipedia

三淵嘉子 - Wikipedia

 

 

 

ドラマですから事実と異なっている事もあるでしょう。

でも。。。。

なんか。。。

本当に? この時代の女性はこんな事を考えていたの?

ということは、自分の母も?

友達の母親も? 

 

それに三淵さんの周りにはリベラル色の強い人ばっかりだったの?

同性愛を前面に出したり、夫婦別姓について事細かに説明したり。

ゲイにトランスジェンダーまで登場させる朝ドラ。

 

あの時代に性転換手術があったの? と思い調べたら。。。

ありました。永井明子さん、旧名は永井明さん。

9554_310264.pdf (chuo-u.ac.jp)

 

へえ。と思いましたが、それでも寅子の周りに次々と性や結婚、夫婦別姓について疑問を持つ人が集まったの?

そもそも三淵さんは結婚前、初婚後、再婚後、と3回姓を変えていますし。

それもドラマでは初婚の理由は結婚した方が便利、社会的信用度を得る為に結婚しています。

こんなところ三淵さんに失礼な脚本じゃないですか。

 

 

 

 

北村晴男さんも朝ドラをご覧になっている様子。

 

そうなんですよね。

NHKの中国語放送でのとんでもない中国人の捏造歴史発言もありますし。

 

今日の回をご覧になっていない方に ⇩

※これをポストした伊藤悟さんの意見に賛同していませんので、念の為。

 

気分が悪くなるなら観なければいいだけですが。

でも観ている人が知らない内に、夫婦別姓の方が自分らしく生きられると、

深く考えずにこのドラマで印象操作される事を危惧します。

 

受信料を強制徴取し、税金もつぎ込まれているNHKです。

本当にこれで良いのかと、改めて思います。