愛子さま、当面は公務より学業優先 宮内庁幹部「ご意思も尊重」(朝日新聞) - goo ニュース
2021/12/05 19:24
成年皇族の一員となった天皇、皇后両陛下の長女愛子さま。皇室では、未成年の間は公の場に出ることは少ないが、愛子さまは今後、様々な行事や式典に出席するなど、公的な活動と学業を両立させていくことになる。
愛子さまは、年末の宮中祭祀や来年1月の「新年祝賀の儀」など新年行事に参加するとみられる。現在、学習院大学文学部の2年生。授業や課題などで忙しい日々を送っており、コロナ禍で皇室の活動が減っていることもあって公の場に出る機会は限られそうだ。それでも、皇室関係者は「公務を担う愛子さまへの期待は大きい」と話す。
現在、皇室を構成するのは17人。ただ、高齢の皇族方も多く、10月には秋篠宮家の長女小室眞子さんが結婚で皇室を離れた。愛子さまは大学卒業までは学業を優先する方針だが、公的活動の担い手が減るなか、ほかの皇族方が担ってきた民間団体の総裁職への就任など、成年皇族としての活動に期待が寄せられている。
上皇ご夫妻の長女黒田清子さんも、大学卒業後は本格的に公務に取り組み、海外公式訪問も担った。2005年に結婚で皇室を離れたが、関係者は「当時の天皇の直系で、穏やかなお人柄もあって残念だという声が多かった」と明かす。
一部の皇族方に負担が集中することへの懸念も根強い。現在、安定的な皇位継承策を議論する有識者会議で、女性皇族が結婚後も皇室に残る案が検討されている。宮内庁幹部は「愛子さまへの期待はあれど、無理のないよう整理し、ご意思も尊重していくことが必要だ」と話した。(杉浦達朗)
🎄🎄🎄🎄🎄🎄🎄🎄🎄🎄🎄🎄🎄🎄🎄🎄🎄🎄🎄🎄🎄🎄🎄🎄🎄🎄🎄🎄🎄🎄
愛子内親王殿下の一連の成年儀式が無事行われ、天皇皇后両陛下も安堵された事と思います。
これで皇室への注目は眞子さんから愛子さまへと移ったというものの、
眞子さんのアメリカでの生活や小室母問題もあり、まだまだ週刊誌を賑わしそうな様相です。
また難癖をつける人は予想以上で秋篠宮皇嗣殿下への非難が強まっていると感じます。
Yahoo!コメントや、YouTube動画への書き込みも収まるどころか度を過ぎています。
某ジャーナリストが皇嗣殿下の誕生日会見の発言を問題にしていますが、
飛躍し過ぎと言うか、短絡的と言うか、どうも何か策略があるのではと勘繰りたくなります。
問題にしている皇嗣殿下の会見での発言が⇩
ただ,今そのネットによる誹謗中傷で深く傷ついている人もいますし,そして,またそれによって命を落としたという人もいるわけですね。やはりそういうものについて,これは何と言いましょうか,今ネットの話をしましたけども,誹謗中傷,つまり深く人を傷つけるような言葉というのは,これは雑誌であれネットであれ私としてはそういう言葉は許容できるものではありません。
※秋篠宮皇嗣殿下お誕生日に際し(令和3年) - 宮内庁 (kunaicho.go.jp)
動画はこちら⇒https://youtu.be/XcYG1ukvc5w?t=662
批判の動画はこちら⇒https://youtu.be/YOjTwIBxM_Y?t=2702
皇嗣殿下の発言が言論統制だと発言していますが、そうですか。
殿下は「誹謗中傷で命を落とした方もいるわけで」との発言は
眞子さんの事も含め一般論を仰っているのではありませんか。
一時問題になった木村花さんの事もあります。
誹謗中傷で悩まれ、自死を考えても皇族なら我慢しろと言いたいのでしょうか。
何度かこの方の動画を観ましたが殿下の誕生日会見以降、言論統制だと問題にしたいようですが、
何か他の目的があるのではと思ってしまいます。
正装姿の愛子さまのお姿が報道され、女性天皇への期待が高まっています。
しかし立派だから即位すべき。
問題があるから辞退すべきだ、もしくは皇室離脱せよと言うのは問題の本質から逸れています。
伝統ある皇統を今の時代に変えて良いのかという事です。
政府では有識者会議を再開させてこの議論を深めるそうですが、
女系天皇は最後の最後に考える仕組みであり、
皇嗣殿下、悠仁殿下がいらっしゃる今、女系天皇は時期尚早だと感じます。
また女性皇族が結婚後も皇籍に残るというのも公務負担を考えての事だそうですが、
公務が負担なら減らせばいいだけの事です。
女性天皇もその場凌ぎに過ぎません。
女性天皇の次は女系天皇待望論に繋がりかねません。
愛子さまの配偶者が立派な方とは限りませんし、そのお子さんが素晴らしいかどうかは分かりません。
とんでもない人物なら即位すべきではないと言い出したら皇室はなくなってしまいます。
皇統はその時代で変えるものではありませんし、優秀かどうかで決めるべきものではありません。
余りにも秋篠宮皇嗣殿下への批判が酷いので、私の考えを書いてみました。
眞子さんの結婚騒動の根源は何か、それは15年ほど前に始まっていた。。。。。
その事に注目しました。
また忖度はどこまで許されるのかという事や、
降嫁しても「元皇族」や「天皇の長女」「天皇の姉」には違いない事。
今更言っても詮無い事ですが、眞子さんもその影響の大きさを考えてもらいたかったです。