武漢コロナ禍の中でのオリンピックですが、
日本は柔道、スケートボード、卓球と良い成績で明るいニュースが続いています。
テレビでは国旗掲揚や国歌が流れるところまで放送されない事が多く残念です。
そういえば、あの評判の悪かったボランティアの衣装はどうなったのでしょう。
感染防止の為にメダルは自分でトレーから受け取っているのは見ましたが
日本的でない水色の衣装は全く見ません。
批判されない様に敢えて映さないのか、それともあの衣装はやめたのか。。。。。
少し期待しましたが、予定通りの衣装だったようです。
発表の時よりも明るさが抑えられた色合いですが、でもやっぱり日本らしさが全くない衣装で残念です。
開会式直前まで問題になったゴタゴタにボランティアの衣装。
折角の表彰が毎回毎回この衣装を海外の人達の目につくのかと思うと残念です。
勿論、生地の染めや縫製をしてくださった方には罪はありません。
問題は誰がどういう過程でデザイナーを決めたのか、
そしてなぜ日本らしい衣装が選ばれなかったのかを知りたいです。
開会式の1週間前に発表された動画 ⇩
メダルは自分で首に掛ける 表彰式 IOCが新たなルールを発表
卓球混合ダブルス表彰式 水谷隼選手と伊藤美誠選手のペアが優勝しました。
その時の表彰式の様子です。
目立っていませんが選手を誘導しているボランティア、
映像に時々映っているボランティア。
集中していないと見落としてしまいそうです。
メダルをのせたトレーを運ぶ人だけの衣装だと思っていましたが、
会場でのボランティアの方が着用しているようです。
TOKYO OLINPIC 2020 卓球 表彰式