高市氏「維新躍進に責任」 保守分裂の奈良知事選(共同通信) - goo ニュース
2023/04/11 11:30
自民党の高市早苗経済安全保障担当相は11日の記者会見で、保守分裂となり日本維新の会候補が当選した奈良県知事選に関し「党県連会長として、維新の躍進に至った責任は痛感している」と表明した。同時に「統一地方選の後半戦を乗り切らないといけない」として、当面は県連会長を続投する考えを示した。分裂に至った経緯を検証する必要性にも言及した。
未だに高市さん叩きが酷いです。
小西文書への対応が悪かっただの、
捏造文書と言ったのは間違いだっただの、
そして極めつけは日曜の奈良県知事選の候補者絞りに失敗したと。
奈良県知事選で日本維新の会の候補者が勝ったの理由は誰にも分る筈。
当の日本維新の会元代表でさえ、漁夫の利だったと言っている。
小西文書の出処や内容のいい加減さをマスコミは報道したのか。
高市さんが小西文書を捏造と言った理由を報道したのか。
そもそもテレビの中立公正が守られていないのは明らか。
それでも高市さんは放送局に圧力はかけていなかった。
悪くもないのに非を認めよと言う無責任な人達。
小西文書の内容は間違いないと言えば良かったと言うのか。
事実かどうか不明だし、高市さんは事実と異なると言っているが、
そこまで疑うなら、同席者、文書作成者に国会で証明させるべきではないのか。
地方選前に小西文書で高市さんの手を煩わせたのは事実。
その結果、本来の仕事もままならず、更に奈良県知事選の応援にまで手が回る筈がない。
高市さんの責任を言うなら、他の自民党奈良県連の議員は何をしていたのか。
そもそも一旦不出馬を言っていた荒井氏が出馬した理由は何だったのか。
不出馬と知ったからこそ平木さんが出馬したとの話も聞く。
批判されるべきは荒井氏を担ぎ出した自民党関係者。
そしてそんな事態を知っても動かなかった自民党中央。
それは選対委員長の森山裕氏であり、幹事長の茂木氏の責任ではないのか。
更には地元を良く知る自民党奈良県連の面々ではないのか。
今更、高市さんに罪をかぶせるのは卑怯というもの。
それでも流石、高市さん。
こうなった責任を感じつつ、これまでの経緯の検証をするべきだと。
さあ、関係者は逃げられないけど、どうする?
ただこの問題は奈良県の事。
もしもテレビや新聞の情報を信じて、高市さんは嘘つきだと思ったのかどうか。
つまり高市さんの小西文書は捏造だとの発言は事実ではないと思っているのか。
更には荒井氏と平木氏が出馬した経緯を知っているのかどうか。
それでも高市さんが悪いと言うのか。
そして何より、山下真さんなら県政を任せられると思ったのか。
高市さんを巡るあれやこれや。
特に小西文書騒動で、高市さん叩きが酷かった。
高市さん叩きの影響がなく、山下真さんに投票したのならそれは奈良の有権者の判断。
部外者がとやかく言うべきではない。
偏向報道に惑わされず、山下さんを選んだのなら仕方がない。
それだけ日本維新の会の支持者が増えているという事になる。
ただ、この問題で高市さんが悪いと決めつけるのはお門違いと思ってしまう。
責任問題を言うなら、小西文書で高市さんを擁護しなかった自民党国会議員であり、
荒井氏に出馬を勧めた森山裕選対委員長と、激励した二階俊博議員の責任は免れないと思う。
★根拠となる記事はこちら⇩
現職荒井氏が事務所開き 5選に意欲「施策仕上げの時期」 - 奈良県知事選|奈良新聞デジタル (nara-np.co.jp)
荒井氏の発言「自民党の森山裕選対委員長と昨年11月に電話で話し、出馬した方がいいと思うと言われた。それが出馬を決意する要因の一つにもなった。その後も森山さんの考えは変わっていない。」
★二階俊博氏が激励した記事は有料記事の為、肝心の部分が判読できませんが。。。
奈良知事選、自民分裂の様相 高市氏が擁立主導の新顔VS.5選めざす現職 漁夫の利狙う維新:朝日新聞デジタル (asahi.com)
1行1行にうなずかされます。
>高市さんの責任を言うなら、他の自民党奈良県連の議員は何をしていたのか。
この声が自民党と世間に届けばいいのに・・!
そう思いながら読んでいます。
>それでも流石、高市さん。
>こうなった責任を感じつつ、これまでの経緯の検証をするべきだと。
さすがですね!
まだ戦う気があるのですね、素晴らしい!
高市さんに生き残ってもらいたいです。
blueさんのような真っ当な意見が広まることを
願います。
本当に高市さんには頑張って欲しいですね。
何でも筋を通す方です。
いわれなき誹謗に屈せず、正々堂々と戦ってもらいたいです。
それにしても自民党には愛想が尽きました。
誰の為の政治なのか。
この国を良くするための政治ではないのか。
更にはマスコミは正しい情報を伝える事が責務ではないのか。
そんな事を考えます。