【ぼくらの人和・第708回】ニュースの尻尾「子育て支援金 四重にヒドイ」
「ニュースの尻尾」667回目は、こども家庭庁が発表した「子ども・子育て支援金制度」の年収別拠出金額の試算をもとに、政府の少子化対策の根本的な問題点についてお話ししております。
主演:青山茂(参議院議員)、三浦真美(青山茂事務所一等書記)
岸田さんは「カンリョウ総理」だと青山さん。
「官僚」の言いなり?
総理として「完了」している?
「子育て支援金 四重にヒドイ」
四重も?
感覚がズレているのですかね?
これぐらいの負担なら大した事はないと思っているのでしょうか。
これは60代の金銭感覚なのか。
それとも世襲で恵まれた家庭で育った感覚なのか。
収入が増えるようにしたから文句は無いだろう。なんて思っていないとは思いますが。
確かに夫婦共働きだと収入は一定程度あるでしょうが、そうは言っても子育てにはお金がかかります。
そもそも収入が増えたから子供を作りたい、子供を育てたいと思うのですか?
三浦さんの出産費用は70万円? 東京ってそんなものなんですか?
40万円は補填があったと言っていましたが。。。
そりゃあ、子供を作るのも躊躇しますわ。
身近に子育てをしている夫婦がいれば今の若い人は大変だとわかります。
金銭的にも体力的にも。
何と言っても共働きで小さい子供を朝起こして、食べさせて、歯磨きさせて、着替えさせて
そして保育園へ送っていく。。。
もう朝はてんやわんやの戦いだと思いますね。
そして夕方退社後にお迎えでしょ?
帰宅したら夕ご飯の用意もあるし、食べさせてお風呂に入れて、歯磨き就寝でしょ。
もう考えただけでも疲れます。
それでも子供が欲しいと思ってもらえるのはどうすればいいのか。。。
お金だけじゃないと思いますね。
子供が病気になったら、仕事はどうする? どうする?
休める? どうする?
いやあ、やっぱり想像するだけで大変。
そんな中でも子供を育てるのですから。
その大変を少なくし、ちょっとでも子育てって良いものだ、と思ってもらうにはどうすればいいのか。
ちょっとぐらいの支援金を貰ったところで子供が欲しいとなりますか?
ヤッパリお金よりも心の支えというか、手助けというか、ちょっとホッと出来る時間というか。。。
助成金というか、補助金というか。。。
少々の金額では子供を作りたいと思わんでしょ。
何しろ現代は楽しい事が山ほどありますから。子育てはそれを超える物でないと。
というか学校教育で少子高齢化を食い止めるには若者にかかっていると教えてもらわないと。
極論ではありますが、子供が増えないと国として成り立たなくなります。
恵まれた家庭で何不自由なく育ち、議員となってもお金の心配もなく子育てが出来た議員の感覚。。。
そんな感覚じゃないですか?
加藤鮎子さん。
あなたですよ。あなた。
国会では真面な答弁も出来ず、オロオロしていた加藤さん。
自分の意見なのか官僚の考えた意見なのか、感覚がズレていませんか。
そもそも出産費用が高すぎます。
なぜ保険適用が出来ないのかと思いますね。
出産は病気ではないからとは言え、何か解せないです。
税金が絡むと碌な事はありません。
特に財務省関係者と近しい総理では増税をしても減税は出来ないらしいですから。
増税は称賛され、減税をしたら敗けだと思う様では庶民の苦しみは理解できないのでしょう。
すみません。
子育て支援金については勉強不足でして、
もっと詳細を調べてから後日、意見を述べますね。
いつもありがとうございます。
はい!ホンマですよ!
感覚がメチャずれています。
って言うか、そんな頭の構造
なんでしょうね。
やれやれです。
はい、それでは!本日もよろ
しくです😊😊
お金も大事ですが、お金があれば子供が欲しくなるとは限りませんし。
若者が子供が欲しい。
子供を育てたいと思うにはどうすればいいのか。
難問です。
2人子供がいれば現状維持ですが、それ以下になると少子化が進みます。
少子化が進めばどうなるか。
そこのところを考えないと。
将来年金がもらえないと若者たちは嘆きますが、その原因は何かを考えてもらいたいですね。