常に感染の危険にさらされている医師らを対象に行う。2週間で2回接種し、その1カ月後に感染予防効果を確かめる。まず大阪市立大付属病院の医療関係者数十人に打った後、9月に大阪府内の400〜500人に広げる。安全性に問題がなければ、年内に東京や北海道といった感染者の多い地域への展開を検討する。正確なデータを得るには多くの参加者が必要になる。岡山県内の医療機関にも協力を呼び掛けたい。

(以下略)

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国産ワクチンの研究が順調に進んでいる様です。

国産ワクチン21年春にも実用化 コロナ用開発進める大阪大大学院・森下 ...

 ※ワクチン開発プロジェクトリーダーの森下竜一教授

 

以前、日テレ系の読売テレビでも紹介されていました。

https://blog.goo.ne.jp/ta6323blue/preview20?eid=9a954627a65699ad5aa6f7f838f72390&t=1589803461708

 

こちらは約1週間前の報道です ↓

【解説】「DNAワクチン」開発急ピッチ 副作用・製法 従来型との違い

 

吉村大阪府知事も期待しています。

 

いよいよです。

治験は7月には大阪市立大附属病院の医療関係者数十人に、

9月には大阪府内の400~500人に広げるとか。

やはり安全性を確認する為には治験は避けられないですが、

一般的なワクチンよりも安全だとの言葉を信じ、

来春には製品化され、多くの命が救われる事を期待したいです。