twitterの威力で延期となった「検察庁法改正案」。
マスコミは挙って「世論に動かされた」と大騒ぎですが、
twitterを世論と言えるんですか。
一部の人達ですよね。
twitterをしている人が有権者の何割いるのですか。
またこの事を大きくテレビや新聞で取り上げ、
それを見たtwitterをしない人達が誘導された可能性も大です。
世論調査の結果を見て、誘導される人もいますがそれと同じです。
印象操作そのものではありませんか。
確かに検察庁法改正案は分かり難い面もあります。
著名人が反対と言えば、知らないだけに「そうなのか」と納得する人もいるでしょう。
ロザンの宇治原さんの動画も見ました。
頷ける部分もありますが、全てではありません。
須田慎一郎さんの動画も見ましたが、ちょっと疑ってしまう面もあります。
今日の虎ノ門ニュースは百田尚樹さんと北村弁護士。
北村さんなら専門家としての知識も事情もよくご存じだと思います。
弁護士と言えば若狭さんがテレビで歯切れの悪い反対論でした。
では北村さんはどんな考えなのかと期待して観ました。
期待以上でした。
今まで68歳までの延長の理由がよくわかりませんでした。
でも北村さんの話でよく分かりました。
端的に言えば、人材不足だそうです。
その年齢の優秀な人の多くが弁護士になったそうです。
つまり空洞化です。
また最長延長では68歳ですが、病気、認知症、更には不適格な性癖(とは言っていませんでしたが)
によって更に適任者がいなくなる可能性もあるとの事。
以下はその部分の動画です。
68歳まで延長可能の部分は最後の方に述べています。(68歳とは言っていませんでしたが)
00:26:36 火曜特集「マスコミが報じない検察庁法改正案」