発表によると、男性は17日に陽性と判明し、18日に入所。19日から血中酸素飽和度が低下傾向となったが、20日朝、呼吸状態は悪くないとして経過観察と判断された。この日夕方頃まで電話での安否確認に応じていたが、夜に応答がなくなり、部屋を確認した看護師らが心肺停止状態の男性を見つけたという。

武漢コロナの感染拡大が止まりません。

入院出来る病院がなく、自宅療養や宿泊施設療養で亡くなる人が何人もいます。

これこそ異常事態です。

政府は検討すると悠長な事を言っていますが、

検討している時間も勿体ないです。

 

自然災害が起こったら体育館に避難する仕組みが出来ています。

同じ様に武漢コロナでも入院出来る病院を準備してもらいたいです。

受け入れ病院がなければ宿泊施設と思っていましたが、

宿泊施設でも電話応答がないのにすぐに確認もされず亡くなる人がいます。

上記の神奈川の人だけでなく、今まで何人も同じような人がいます。

 

宿泊施設では看護師の人員が足らないのか、細やかな観察は無理なのでしょう。

こうなったら各地区ごとに既存の体育館の利用や仮設病院を建設し

速やかに収容できるようにしてもらいたいです。

 

宿泊施設か足らなければ自宅療養になるようですが、

一人住まいだと急変した時には救急隊への連絡もままならないですし、

家族がいれば家庭内感染の恐れもあります。

 

そう考えると、受け入れ病院がないのなら速やかに病院建設をしてもらいたいです。

昨年2月頃に武漢では突貫工事で何棟もの病院が建設された時、批判的する人もいましたが、

日本はあの時の武漢と同じ状態になっています。

もうこうなったら批判など気にせず、なりふり構わず実行に移してもらいたいです。

自宅や宿泊施設で治療らしい治療も受けられず、苦しみながら死んでいく事を想像したら

いたたまれません。