しゃく熱の甲子園 日中の試合で足つる選手が続出 兵庫県内は熱中症警戒アラート(デイリースポーツ) - goo ニュース
「全国高校野球選手権・2回戦、霞ケ浦5−4智弁和歌山」(13日、甲子園球場)
七回の霞ケ浦の攻撃の際にアクシデントが起こった。1死一、二塁の場面で3番・羽成が右飛。2走の矢田貝がタッチアップの姿勢をみせてすぐに二塁に戻ろうとした際に、左足を痛めて倒れ込んだ。足をつったとみられ、足を伸ばしてもらうなど処置したが、結局立ち上がれずいったん担架でベンチ裏に下がった。二塁走者は菊池に交代した。
この日も甲子園球場周辺は午前中から高温になっており、足に異変をきたす選手が続出。第2試合の石橋の先発入江が4安打完封したが、途中、右ふくらはぎがつるアクシデントがあった。先制2点タイムリーを放った石橋の伊沢が、熱中症のため六回の守備から退いた。両ふくらはぎがつるなどの症状があったため、医師に熱中症との診断された。アイシング、マッサージなどの処置を受けた後、コーチに付き添われてタクシーで宿舎に戻ったという。
今大会は3日目まで暑さ対策のため、1日3試合で昼間の試合を避けていたが、4日目からは1日4試合となり、日中も試合が行われている。この日の西宮市の最高気温は38度予報で、兵庫県には熱中症警戒アラートが出ている。
今大会は3日目まで暑さ対策のため、1日3試合で昼間の試合を避けていたが、4日目からは1日4試合となり、日中も試合が行われている。この日の西宮市の最高気温は38度予報で、兵庫県には熱中症警戒アラートが出ている。
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毎日暑いです。
去年もこんなに暑かった?
いえいえ、今年は特別、というかこれからの夏はこんな暑さになるのかもわかりません。
いえいえ、もっと熱くなるのかも。。。。そう思うとウンザリしますし、地球温暖化と言うよりも
地球熱帯化とも言いたくなります。
そんな中の甲子園での高校野球大会。
熱中症の症状、足がつる選手が続出です。
記事は昨日のものですが、今日の試合でも足がつったという選手がいました。
熱中症対策として真昼間の試合はしないと言っていましたが。。。。
ところが正午前後の試合を避ける二部制は初日から3日間だけ。
なぜ? なぜ3日だけ?
4日目から甲子園は涼しくなるとでも? まさか。
近年、いわゆる「命に危険が及び暑さ」の増加により、熱中症のリスクが高まり、夏の全国高校野球においても年々対策が強化されている。この夏からは2部制が導入されたが、大会初日から3日間のみ。過去の統計などを参考にしているとみられるが、今年の数字をみる限り、3日間に限定する理由が??? pic.twitter.com/dlt9HrTI9Q
— 尾崎尚之 気象防災アドバイザー・気象予報士 (@nao7weather) August 14, 2024
高校球児はやっぱり甲子園での試合に憧れみたいなのがあるんですか?
負けた時にグラウンドの砂を持って帰りたいのですか?
それよりも灼熱の球場よりももう少し涼しい球場で思い存分試合をしたいと思いませんか?
応援団も、保護者も、あのギンギラギンの球場で死にそうになって応援したいですか?
球児には甲子園で戦いたいとの思いがあるでしょうが、
それは春の選抜で。
夏は甲子園を我慢して、大阪京セラドームと東京ドームで1年交代でしませんか?
色々大人の事情があるかもわかりませんが、あれでは虐待レベルではありませんか。
ドームならある程度空調も効いているでしょうから、思いっ切り戦えると思います。
そろそろ甲子園に拘るよりも選手や応援団の健康の為に、決断されては如何ですか?
余計なお世話かもわかりませんが。
選手や応援団の様子を見ていてそう思いました。