ポンペオ氏は会見で、中国の海洋進出や、インドとの係争地域で起きた衝突などの国境紛争を挙げ「中国が主権を尊重すると満足に言える隣人は多くない」と指摘。「世界はこの動きに対応するために結集しなければならない」と呼び掛けた。

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アメリカが中国の横暴さを認めている事は歓迎したいですし、

尖閣で揉め事があればアメリカが後方支援してくれると信じたいです。

ただ「いじめ」との表現の聞いて、ちょっと情けない気もします。

 

日本は中国に虐められていると国際社会には映っているのでしょう。

領海侵入されても、警告や抗議をするだけで何もできない日本。

情けないです。

恥ずかしいです。

 

「弱腰外交」。。。。こんな言葉を思い出しました。

そうです。日本はまだまだ弱腰外交なのです。

こう思われているから、中国も強気で出てくるのです。

日本はもっと積極的に主張すべきです。

「尖閣諸島は日本固有の領土だ、これを脅かし侵略する者は許さない。」

そうなぜ言えないのでしょう。

「もしも侵略したら、日本は武力で取り返しに行く」と言ってもらいたいです。

それをなぜ言えないのでしょう。

中国の機嫌を損ねたら嫌がらせを受けるからですか。

観光客が来てくれなくなるからですか。

 

もしそうなら、中国を当てにするのを止めるべきです。

そんな事をしてまで中国と仲良くする必要はありません。

横暴で暴力的な中国はヤクザと同じです。

 

暴対法で暴力団封じ込めの法律を作った趣旨を思い出したいです。

弱腰だと相手は強く出ますが、強気で対応すれば怯みます。

日本は中国が怯むような対応をすべきです。

今のままだと中国に舐められ、そのうち尖閣に上陸される危険があります。

そうならない為にも、今の対応では無駄だと認識すべきです。

アメリカに虐められて可哀そうだと思われる事は

情けなく恥ずかしい事です。