【竹内久美子】小室圭“殿下”なんてあり得ないッ!【WiLL増刊号#478】
このままでは眞子さまと小室圭が結婚し女性宮家を設立し。。。。
その結果「圭殿下」誕生。。。
あり得ません。
やめて欲しいです。
また女性宮家設立だけでは安定した皇位継承者が増えるという事でもありません。
皇位継承者を増やす為には女系天皇を容認しない事にはいけません。
しかしそうなった時点で、連綿と続いた万世一系である 男系天皇が終わってしまいます。
2680年も男系で続いた皇統は世界でも稀なものです。
それを努力なしで終わらせてもいいのかという事です。
そもそも何の為に女性宮家が必要だと言うのでしょう。
女性皇族がご結婚で降嫁され、その結果皇族が減ります。
そうなれば各種式典への参加や名誉総裁への就任が難しくなります。
しかし行事への参加や名誉総裁職が減っても、それはそれで仕方ないと割り切ればいいだけです。
何も無理に今まで通りの公務を継続する必要はありません。
では多くの皇族が皇籍離脱をしたのはいつ頃で、どんな理由だったのか。
この事について知らない人が多いような気がします。
ですから一般人として生活していた元皇族が突然皇族に戻るのはおかしい、という人が出てくるのです。
そもそも宮家は皇統を守る為、皇位継承者が減った時に役目を果たすお立場です。
今のように皇位継承者が減った時の為のお立場なのです。
特に昔のように側室制度がない現代ではその役割は重要です。
また皇族離脱した人たちは好き好んで離脱したわけではありません。
戦後の占領期にGHQの政策により仕方なしに離脱された方々です。
つまり占領軍政策であり、日本国民の意思ではありません。
ですから皇族復帰は何の問題もなく、寧ろもっと早くに復籍していてもいいぐらいなのです。
今、皇位継承について議論する有識者会議が発足していますが、
そのメンバーを見ると、皇室についての専門的知識がある方が議論するというよりも一般的な議論であり、女性宮家や女性天皇、更には女系天皇への道筋をつける為のものではと疑いたくなる人たちです。
参考:安定的な皇位継承策を議論する有識者会議
座長が清家篤(66歳/日本私立学校振興・共済事業団理事長・前慶応義塾長)、大橋真由美(46歳/上智大学法学部教授)、冨田哲郎(69歳/JR東日本会長)、細谷雄一(49歳/慶應義塾大学法学部教授)、宮崎緑(63歳/千葉商科大学国際教養学部教授)女優の中江有里氏(47歳)の計6名
皇室に関する専門家が一人もいない為に皇室の専門家に意見を聞くという、おかしなことになっています。
その会合が4月2日に開催され、ジャーナリストの櫻井よしこ氏、麗澤大の八木秀次教授(憲法学)、ジャーナリストの岩井克己氏、皇学館大の新田均教授(神道学)、慶応大の笠原英彦教授(日本政治史)の専門家5人から意見を聴いていて、最終的に20人程度の専門家からの意見聴取を想定しているようです。
櫻井よしこ氏「男系男子維持」 皇位継承有識者会議が意見聴取 - 産経ニュース (sankei.com)
国民の総意で決まれば仕方ありませんが、皇統についての知識もなく、ただ男女同権からの女性宮家設立であり、将来的に女系天皇容認につなぐのは安易すぎます。
世界に誇る皇統を守る為に、男女同権の観点で考えるのはおかしな事だと言いたいです。
たかだか¥400万円。かかわることではない。問答無用です。
外国へ報道する時は、¥4,000万円位にしておいてほしいね。
400万円、4万ドルでは笑われる。恥辱ごとですね。
これこそが本人が何回も繰り返している名誉を傷つける。
国や、国民の名誉を傷つけるのではないでしょうか。
ここまでこじれてるのに、彼の周りに
結婚を辞退するように忠言する人がいないのも不思議。
彼と母親の周りに身内はいないのだろうか。
小室親子に忠告する人はいないでしょう。
身内だと名乗り出る人もいないでしょう。
身内がいたとしてもきっとあの親子にはかかわりたくないと思っているでしょうね。
ですから納采の儀の使いの人はいるのかと思います。
親戚縁者にはいないでしょうからパトロンと噂されている奥野弁護士ぐらいでしょうか。
とにかく小室親子に関わったら不幸になる、いわばあの親子は疫病神ですね。