「立場をわきまえる」
森喜朗・前東京オリパラ組織委員会会長の発言で悪い意味に捉えられがちですが、
社会人として必要な礼儀でもあると思います。
悪意のある解釈で「女性は話が長い、もっとその立場をわきまえて話を短くしてほしい」と。
そうではなく、男女関係なくその場その場での立場、周りの人への配慮で長話はよくない、
そんな事を言いたかったのではないかと思います。
社会人として大人として、それぞれの立場をわきまえて行動するのは当たり前です。
先日のNHK「日本人のおなまえ」という番組で「ローマの休日」というタイトルの謂れが話題になっていました。
ローマの休日は「ローマ人の休日」であり
「Roman Holliday」「 他人の犠牲の上に得られる娯楽」という意味の慣用句からのタイトルだとか。
王女を騙し写真を撮って報酬を得る記者。
国民と王室を犠牲にして個人の幸せを得ようとした王女。
しかし最後にはそれぞれが自分の立場を理解し、自分の立場をわきまえた行動をとるのです。
王女は王女として、記者は記者としての立場に戻るのです。
この映画の最後のシーン。
ちょっと切なく、そして本来の立場に戻り、王女は公人であり国民の事を第一に考える立場に戻った姿。
毅然とし、高貴で堂々とした姿でした。
このシーンを観て、失礼ながら眞子さまにご自分の立場をわかって頂けないか、
ご自分の本来の立場をわきまえた行動をとって頂けないか、そんな気持ちになりました。
小室圭と頻繁に連絡を取り、毎日のようにネットで会話をし今後の事を話し合っているのでしょう。
しかし秋篠宮殿下や紀子妃殿下の立場、弟君の悠仁殿下の立場を考えられたら、小室圭との結婚はあり得ません。
目を覚ましてほしい。
そもそも小室圭との生活の糧はどう得るおつもりなのか、今後の生活設計は?
無職の夫と一般社会で働いたご経験のない眞子さま。
将来の天皇の娘として、そして姉としての立場をわきまえて欲しい、そう願います。
そして生まれながらの宿命、逃れられないお立場を理解していただきたいと思います。
残酷かもわかりません。でもどんな人でもそれぞれ与えられた宿命があります。
繰り返しになりますが、目を覚ましてほしい。
そして眞子さまの軽率な判断でどれだけの人に迷惑をかけるのか、
どれだけの人がバッシングされるのかを想像して頂きたいです。
ローマの休日 (Roman Holiday) Part3
眞子内親王殿下には、確かに冷静にお考えいただきたい。
ただ、ぼくは、思いますけどね、
今回の問題点で、かなり悪質なのは低俗週刊誌なんですね。
小室圭や、その家族の問題点を指摘するのは必要なことですが、
ただ、扇情的、扇動的に報道するだけで、『じゃあ、どつしたら、いいの?』という解決策を提起していない。
ああいう報道のされかたをしますと、小室圭も素直な態度になれないし、
眞子内親王殿下も、『小室圭さんは、あんな人じゃない』と、感傷的な同情をなさるわけです。
もちろん、僕は小室圭さんを擁護するつもりは毛頭ありません!!
しかし、週刊誌があんな報道のしかたをしなければ、
関係者や当事者も、現実を直視して、冷静な判断ができたはずなんですね。
何か、、世の中が、ガラが悪くなった!、、、、、、
🐢しかしねえ、小室と眞子内親王様が大学時代に出会ってから、もう10年?近く経ってますわな。
交際を初めて10年にもなり、未だに成婚できない状態ですと、
ごく、一般常識からいって、結婚の可能性は遠のいてると云うことを、御両人に直視してほしいですね。
❤余談ですが、
ぼくは、今の妻と、お見合いしてから半年で結婚しました。。。。、、、、、
まあ、まわりの人たちから、『早く結婚を決断しなさい!』と、せまられましてね、
それで、妻と、くっつく事になった。。。。。ま、結果的には、それで良かったです。((笑))
結婚というのは、まわりの人から、背中を押してもらい、みんなから祝福されないと、出来ないですよ。
映画では王と新聞記者が、見つめ合っての別れのシーンでしたね。
立場をわきまえる二人を、いま話題の二人に置き換えました。
眞子様目を覚ましてと言いたいです。
国民はみな心配しています。
眞子様の幸せを祈っています。
最近の週刊誌の内容は低俗です。
人を貶めるのが目的のような。
そしてそれを利用する左翼野党議員。
とはいうものの小室母の問題は週刊誌がなければ知らなかった内容です。
派手で外見ばかり気にする小室母。
お金に汚く、損得勘定で行動する小室母。
小室圭さんは母親の行動に関係ないと言う人もいます。
しかしそれは小中学生まで。
高校や大学になれば家庭の事情も理解する筈。
少なくとも成人後は自分の家の収入や母親の男性関係もわかっていた筈。
親子ともにお金に汚いです。見栄っ張りです。
そして他人の力、他人のお金を当てにして、常に他人を利用することばかり考えています。
こんな人たちは皇族と関わるべきではありません。
自由とは言え、一般人と皇族が立場が違います。
二人が将来を約束するようになる前に宮内庁が間に入るべきでした。
宮内庁職員が皇族について理解していないのでしょう。
平等や自由を超越しているのが皇族だとの意識が足らないのです。
NHKの番組を何気なく観ていましたが、
ローマの休日の意味を初めて知りました。
そして王女の姿で現れたアン王女を観て、眞子さまの事と重ね合わせました。
王女としての品格、気高さ。
そこには王女としてこれから国の為に働く決意みたいなものを感じました。
眞子さまには内親王としてのお立場を考えて欲しい。
そして小室圭とのご結婚がどんな影響を及ぼすのかを考えて欲しいです。
ただ小室圭は母親の元婚約者との会話を隠し録りしていた事が引っ掛かります。
あの調子なら眞子さまとの会話を全録している可能性が高いです。
破談になった時、隠し録りの音声をネタに脅したり週刊誌に売り付けたりしないかと、それが心配です。