「竹島の日」の式典会場周辺で警備に当たる警察官。周辺道路は通行が規制された=22日午前、松江市(山田哲司撮影)
(産経新聞)
島根県が制定した「竹島の日」の22日午前、島根県警などが警備態勢を敷く松江市の式典会場近くで、日韓の民族団体の衝突を避けるため引き離そうとした警官隊と両団体のメンバーらがもみ合いになり、辺りは一時騒然となった。
警戒にあたる警察官によると、今年は日本の民族団体とみられる街宣車が比較的少ないといい、「式典は午後からなので不測の事態に備えたい」としている。
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今日は竹島の日でした。
松江市の島根県民会館では記念式典が開催されましたが
開催前に、韓国民族団体と日本の団体が小競り合いがあったようです。
毎年この様な騒ぎがあります。
韓国からわざわざ日本まで来て、抗議とは図々しいです。
しかし日本の警察は何をしているのでしょう。
騒ぎを起こした韓国人の団体名や、氏名、そして顔を把握している筈です。
そのぐらい把握しなくてどうするのでしょう。
日本人には集会の自由や言論の自由があります。
しかし外国人にそのような権利はない筈です。
なぜこの野蛮な活動家たちをせめて空港で入国を阻止しなかったのでしょう。
場合によっては傷害事件を起こしたり、破壊活動をする可能性もあるのです。
以前、新藤義孝議員、稲田朋美議員、佐藤正久議員が金浦国際空港で入国を阻止されました。
国益・公共の安全が侵害される恐れがあるとの理由でした。
国会議員が国際空港で入国阻止など前代未聞です。
勿論、視察が目的でしたし、3議員が暴力的な事をする筈がないのに、です。
今回の韓国民族団体の目的はわかっていた筈。
なぜ入国を阻止しなかったのでしょう。
暴力的行為をする可能性が考えられるのに。
ガッカリです。
情けないです。
こんな事をしていたら、竹島は日本領だと言っても国際社会は理解できないでしょう。
胸を張って日本領と主張するのであれば、この様な混乱を起こさないよう
韓国人活動家を入国させるべきではありませんでした。
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