11月13日。ナポリを朝早く出発し、一路アマルフィに。バスは昨日までの大型バスが30人位乗れる中型バスに変わりました。この訳は後で分るのですが、アマルフィまでの山道の半端なく凄いこと、断崖の狭い道をバスは転がるようにくだっていきます。昔見た映画のワンシーンのようで年甲斐もなく興奮しました。この道をルパン3世みたいにフィアットのマニュアル車でとばしてみたい。まあ夢ですが・・・。それにしてもドライバーの運転が上手なこと。大型トラックとの擦れ違いのピンチも難なく切り抜けていました。こんなスリリングな経験ができたのも、これも通常ルートが山火事の影響で通行止めになったお蔭。感謝しています。
アマルフィに着いた時の天気は曇り。海の色もどんより灰色でした。アマルフィはギラギラした太陽の下、青い海、陽に照らされた真っ白な家の壁が似合います。ちょっと残念でしたが、街の雰囲気はいいですね。石段の上のドゥオモ、観光土産屋の佇まい、おしゃれなBARなど。そして階段のある小道を入り、裏通りを行くと生活臭のある別の世界が広がります。野菜屋さんの露店や軒に干された洗濯物。もっと時間をかけてゆっくり歩きたい場所でした。
アマルフィに着いた時の天気は曇り。海の色もどんより灰色でした。アマルフィはギラギラした太陽の下、青い海、陽に照らされた真っ白な家の壁が似合います。ちょっと残念でしたが、街の雰囲気はいいですね。石段の上のドゥオモ、観光土産屋の佇まい、おしゃれなBARなど。そして階段のある小道を入り、裏通りを行くと生活臭のある別の世界が広がります。野菜屋さんの露店や軒に干された洗濯物。もっと時間をかけてゆっくり歩きたい場所でした。
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