今回のブログは誌上ガイドです。手広の青蓮寺から可能な限り未舗装の土の道を歩く極楽寺までのコース。写真はスタートしてすぐの手広2丁目で写した切通?の風景。
私は反対の極楽寺方面から行きましたが、鎌倉山4丁目から手広に至る道が分かりにくいので青蓮寺をスタートにしました。では出発。まず青蓮寺のそばのミスストップの駐車場を右に見て、道なりに鎌倉山を目指して進むと、ほどなく階段のある山道にかかります。途中道端に庚申塔の置かれた開けた場所にでますが、左の山すそを歩けば鎌倉山4丁目の住宅地。その坂を下れば鎌倉山ロータリー。
鎌倉山ロータリーからは教養センターへの坂を上りますが、教養センターには下りず右の道を行きます。程なく人一人がやっとの小路となり、「ローストビーフの店 鎌倉山」を左に見て、店の前をそのまま進みます。ここは鎌倉山3丁目の住宅地。標高は90m近くありますので、目の前に江の島から富士山が見える絶景が広がります。贅沢な住宅地ですね。さらに道なり進めば、途中、舗装が切れますが、ドン付きの階段を下れば人気の洋菓子店「ル・ミュー鎌倉山」。この店か擂亭でランチ休憩も好いでしょう。
ル・ミュー鎌倉山からバス通りを擂亭経由で歩く方法もありますが、せっかくなので夫婦池公園の入口からすぐ左へ砂利道を行きましょう。この道はまたバス通りにでますので、右に擂亭の方に少し戻り、喫茶店を左折してその先のT字路を左へ。ここは鎌倉山2丁目。その場所からの眺望も素晴らしい。さらに進めば鎌倉山神社に行く道と七里ガ浜東の住宅地に下る道に分かれます。直ぐそばの廃屋の脇に鶴岡八幡宮の石鳥居がなぜか一本。そのいきさつは?です。
ここから鎌倉山神社前を通リ極楽寺に行くのと七里ガ浜の住宅地から行く方法がありますが、途中からの絶景を見るために後者を選びます。私はこの270度広がる景色が好きで日本版アマルフィと呼んでいます。このまま住宅地に下りても良いのですが、宅造地の端から左に行く擁壁に沿った小道があるのでそちらを進みましょう。給水塔を目指し、階段から山道に入ります。崖上のフェンス脇の道を行くと、途中で鎌倉山神社からの道と交わり、そのまま尾根道を歩けば極楽寺までもう一息です。
さてこの下手な文章ガイドだけで歩けるでしょうか?一度チャレンジしてみてください。
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