釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

夏の装備

2015年08月05日 02時08分47秒 | ウェア類
 さて、夏真っ盛りであるが、昔の若い頃はよくパンツ一丁でほぼ素っ裸状態で釣りをしていた。昔は一般人も釣り人もほとんど出会すことがなかったのと、日焼けしている方がモテんじゃね!?と思っていたから(笑)しかし、その結果ほぼ火傷状態の日焼けになることが多く、メッチャ疲労感が溜まったばかりではなく、今になってツケがまわってきた。最近顔・体ともシミが目立つようになったのは間違いなく当時の影響だろう。

 そして近年は半袖・短パンになり、ドライシャツの存在が夏の暑い時期の釣りも快適にしてくれた。しかし相変わらず酷い日焼けとそれに伴う疲労感も相当残った。

去年までのワタクシ・・・。涼しいような、日射しでジリジリ暑いような・・・。とにかく疲労感はハンパなかった。

 しかしさすがにもう年だし、ちゃんと体には気を付けなきゃイカンな…と思い始めた今年からはいろいろな夏対策をしてきた。以下にその結果・効果を記してみたい。

 まずは今まで半袖・短パンのドライシャツのみで釣りをしていたが、今年からはその下に上下共にラッシュガードを着てみた。もちろん素肌が露出しないように長い丈のものだ。さらに上着はフード&フェイスガードまでついており完全に日差しをカット!
   
怪しかろうが、格好悪かろうが、釣れた方がいいのだ!www

 正直夏に長袖!?と思っていたが思ったほど暑苦しくなく、汗をかいてもサラっとした着心地で気持ちがいい。友人が日傘をさしてる感じとか言っていたがなんとなく理解できるような気がした。確かに全く暑くないかと言われればそんなことはないが、じゃあ次回からラッシュガードなしでやる?と言われれば絶対にラッシュガードの着用無しでの釣りは考えられないと言えば伝わるだろうか。あとは考えてもいなかったことだが、朝夕は意外と肌寒い時もあったが、そんな時もきちんと保温してくれるので体温の調整がとても楽に感じた。

朝夕の涼しい時も快適だし、肌丸出しよりかは虫等の心配が少ないのもいい。

 あと勿論欠かせないのが水分だが、自分は船での釣りで、途中で補充することができないので少し余裕をみて1.5Lの水筒に氷水、2Lペットボトルの麦茶×2本を持ち込んでいるが、確実に4L以上は飲み干している。

 結果、釣りの翌日もかつてのような疲労感が残ることが少なく、日焼けをすることがいかに疲労するのかがよくわかった。特に顔・首周りの日焼けは致命的だ。これからは美肌オヤヂを目指して頑張りたい!( ̄ー+ ̄)

コメント
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