釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

ウルトラショート ジャークベイトロッド!? シマノ カーディフ NX B48L

2019年05月16日 01時35分30秒 | ロッド・リール
 T-REXの好きな釣り方の1つにジャーキングがあります。まぁ何度も書いていますが昔はその破壊力に気づいていませんでしたが、心のアニキにその威力をまざまざと見せつけられてからはこれは絶対にマスターしないといけない釣りだと確信しました。以降研究と練習の甲斐あって得意な釣りの1つになっています。

 そしてレギュラーサイズ、スモールサイズのジャークベイトに使いやすいロッドというのも見つけ、ずっと愛用し続けています。でもこだわってくるとさらに小さいタイニープラグやソフトジャークベイトに向いた第3のロッドも欲しくなってきてしまい、ずっと探していたんですよね。。

 具体的にはトラウト用等の4~5cm位のミノー、3インチ前後のソフトジャークベイト、チマチマサイズのトップ等です。さすがにこれらのルアーはバス用のベイトロッドで扱えるものはほとんどないんじゃないかと・・・てか普通にスピニングでやれって話ですよ(^^;


メチャクチャ釣れるけど、スピニングタックルでしか使えないという理由で近年は出番がなかったこれらタイニープラグ達ですが。。

 でも、もしかしてこいつはいいんじゃないの!?という竿が思い浮かびました!それがなんとバス用ではなく、近年流行っている渓流用のベイトフィネスロッドだったのです!(^ω^)でも渓流ベイトフィネスの知識は全然ないし、まぁまぁマニアックなジャンルなので釣具店にもほとんど置いてありません。。というわけで実際の調子なんかはわからず、バス釣りで使えるかも謎でした・・・

 でも思い立ったらどうしても試してみたくてしかたありません!(^^;というわけでわずかなネットの渓流釣りのインプレだけを見て、無謀にもシマノのカーディフ NX B48Lという竿を買ってしまいましたf(^ー^;


こんな極端な竿、果たしてバス釣りで使えるのでしょうか!?(^^;

 こいつは川幅の狭い渓流などでテクニカルキャストを決め、渓流魚用の小さなミノーなどをトゥィッチさせるためのロッドです。バスマン的にはありえん位短く柔らかいベイトロッドですが、渓流ベイトフィネスロッドとしてはちょっと長めで硬めの竿のようです。。


昔トラウトでカーディフシリーズは愛用していましたが、現行モデルもブランクスカラーは同じで懐かしさを覚えました(*^O^*)

 長さは当然4.8ftで、バスで使うロッドとしては未体験の短さです。。キャスト、フッキング能力に不安が残りますね(^^;重さは77gなので、130gの16アルデバランBFSと組み合わせると207gしかありません。実にスコーピオンMGL単体よりも軽いことになります( ̄□||||!!


まさにこの組み合わせは最高!155gのスティーズと組み合わせてもバランスが崩れます。

 あと印象的なのは超久し振りに手にしたシングルハンドグリップですね。最近は両手で投げることがほとんどなので、片手でうまく投げられるかしら(^^;アクションをくわえるのもやりやすいんでしょうか??


上は6.3ftの標準的なセミロンググリップの竿ですが、グリップ長が全く違いますね(^^;

 で、曲げてみると意外とベリーからバットには張りがあり、ティップはちょい柔らかめのファストアクションで、上述したルアー位なら全然アクションを加えられそうです。実際にエアジャークやエアトゥィッチをしてみるとかなりいい感じです♪これなら気持ちよくルアーを踊らせることができそうです(^.^)

 
なかなか張りのあるいい感じのブランクです♪これは狙い通りの竿かもしれません!(*^O^*)

 って、実はもう使用してるので、また後日インプレ致します(*^O^*)

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