木村忠啓の大江戸百花繚乱

スポーツ時代小説を中心に書いている木村忠啓のブログです。

エアロビの奇声

2010年04月15日 | 日常雑感
以前に継続を迷っていたスイミングは、結局3月末で解約した。
今はセントラルスポーツに通っている。

実を言うと、私はスポーツクラブというのが、あまり好きではない。
何と言ってもエアロビクスが嫌いだ。
自分が運動音痴で、しかも、それがリズム感の不足から来ている部分が大きいのだから、尚更である。
出来ないから嫌いなんだろうと言われればその通りであるが、もうひとつ、エアロビの際にインストラクターが上げる奇声にも近い号令にも閉口してしまう。
そもそも、体を動かすのに号令を掛けられてやるというのが分からない。
アメリカ人は日本人のラジオ体操を見て笑うというが、私に言わせればエアロビもラジオ体操も変わらない。

そんな話を幼馴染にしたところ、「お前は、ラジオ体操の時も、人と若干ずれていたような気がする」と言われた。
そういえば、エアロビでも、後ろを振り向くタイミングが遅れて、振り向いた前の人と目が合ってしまったことも・・・。
所詮は運動音痴の僻みからでた戯言である。楽しくやっている人たちにイチャモンをつけるわけではない。
しかし自分にはエアロビ(特にエアロビの奇声)が生理的に合わないのも事実である。

団体スポーツに向いている人、個人スポーツ向きな人がいるが、どうも自分は個人スポーツに向いているようである。
そういった意味で水泳が性に合うのかも知れない。
と言った逃げで今回は締めくくりたい。

さて、皆さんは、エアロビ好きですか?


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