先日、白川公園で興業を行っている木下大サーカスを観に行って来た。
サーカスは実に10年ぶり。
妙に興奮する心を抑えながら、入場。
中で誘導する係員も、猛獣使いのようなユニフォームが似合っている。
内部の照明も幻想的な雰囲気。
その幻想的な雰囲気から、サーカスはスタートした。
音響やライティングにも凝っていて、「今風」のスパイスを利かせている。
内容としては、猛獣使い、空中ブランコ、バイクなど「鉄板」の種目も多いが、観たこともない新しい種目もあった。
サーカスは「変わってはいけない部分」「変わっていかなくてはいけない部分」に分かれると思う。
親子で観に来て、「これは自分が子供の頃にも観た」という部分がなくてはならないし、全部、観たことのある部分だけでは飽きてしまう。
そういった意味で、木下大サーカスは変わるべき部分と、変わっては行けない部分の線引きがうまく行っている。
10年前に観たサーカスといい感じで変化していて、なかなか見応えがあった。
サーカスは久しぶり、という人が多いと思うが、今度の日曜にでも、観に行かれたらどうだろうか。
名古屋では5月31日まで開演している。
木下大サーカスHP
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サーカスは実に10年ぶり。
妙に興奮する心を抑えながら、入場。
中で誘導する係員も、猛獣使いのようなユニフォームが似合っている。
内部の照明も幻想的な雰囲気。
その幻想的な雰囲気から、サーカスはスタートした。
音響やライティングにも凝っていて、「今風」のスパイスを利かせている。
内容としては、猛獣使い、空中ブランコ、バイクなど「鉄板」の種目も多いが、観たこともない新しい種目もあった。
サーカスは「変わってはいけない部分」「変わっていかなくてはいけない部分」に分かれると思う。
親子で観に来て、「これは自分が子供の頃にも観た」という部分がなくてはならないし、全部、観たことのある部分だけでは飽きてしまう。
そういった意味で、木下大サーカスは変わるべき部分と、変わっては行けない部分の線引きがうまく行っている。
10年前に観たサーカスといい感じで変化していて、なかなか見応えがあった。
サーカスは久しぶり、という人が多いと思うが、今度の日曜にでも、観に行かれたらどうだろうか。
名古屋では5月31日まで開演している。
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