昨日は、水都大阪ウルトラ100Kmの伴走だった。
今日の自分の状態は、足のマメ2ヶ所、爪の浮いたのが4本、下腿の浮腫みなど。
100Kmを走っただけで、このような後遺症は最近はなかったのに、何でこのようになったのかなあ。
まずは、雨による足への負担ですが、昨年もこの大会でもっと酷い雨にもかかわらず、こんなにはならなかった。
先月末からの風邪の症状が治らず、体調不良とそのことによる練習不足があった。確かに体調が万全ではなかったが、当日の体調はそれほど悪くはなかったように思う。
シューズとソックスの選定ですが、シューズは最近購入してさくら道ネイチャーランで走ったものではなく、その直前まで履いていたものだった。ソックスはウルトラでいつも履いている少し厚めのものだった。それは天気予報では雨とのことだったので、慣れたシューズとソックスの方がよいと思ったからだった。
その結果は、雨が降ってくるまではそれほど足にストレスは感じなかったが、雨が降ってソックスやシューズが濡れてくると足全体が少し窮屈になってくるのを感じたが、それほど気にはならなかった。
そのうち足の裏にマメができたような感触と爪の何本かが痛くなってきた。そのときにシューズの紐を少し緩めればよかったかなと思ったけど、結局最後までそのままの状態で走った。もう少し早く紐を緩めるなりの対策をすればよかったなあって、今になって思います。
幸いに大きなアクシデントがなくてよかったが、自分の足の痛みのためそのほうに気がいって助言が足りなかったり、注意散漫になった箇所もあった。また自分の精神的にも余裕がなかったため、伴走相手への言葉遣いの配慮に欠ける時間があったと思う。
今後、伴走をする機会があれば、もう少し体調やウエア、シューズなどの細かいところにも注意しなければならないと思った今回でした。