北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

ピタゴラス

2013-10-12 15:39:40 | 散策
今日は、本格的にウォーキングしてみようと準備。
家を出る前に、「う は出たの?」とレロレロに言われたが、頑張っても出ないものは出ないのだ。

町内一周コースより少し大周りの3.5km国道沿いコースを歩いてみる。
国道では、工事が行われていて交通誘導する係の方が一生懸命神経をすり減らしている。
この道は、骨折以来なので3ケ月ぶりぐらいで歩くことになる。
夏場には元気だった路端の蕗も枯れている。

足の具合とお腹の調子に神経を研ぎ澄ませて歩いていたら……きた?
約1.5km地点。腸が動き始めた様子で、少し下腹部が張った感じ。
約2km地点。確実に生理現象の兆し。(おおっ きたかも)
しかし、ここは何もない国道脇の中間地点。前進か後退か迷ったが前進を決断。

交通誘導の方と挨拶交わした直後に血相変えて戻るのはチョット。
それで、とにかく先へ進む。

パークゴルフ場では、珍しく女性グループがゲームをしている。

それを追いかけるように頑張る おっちゃんグループの姿。
絶対に話しかけて仲良くなりたいと、ゲーム内容なんかどうでも良い感じでバカバカ打って先に追いつこうと必死になっているように見える。

そうだ、写真なんか 撮っている場合ではない。

汗を流してスピードアップの私。
できるだけ振動を与えないように、例の競歩スタイルだ。

途中のコンビニへ寄った方が良いか、自宅へ直行か迷う。
コンビニには5台の車。トイレが塞がっていると判断し自宅への直行を決断。
赤信号は、必死の念力で青に変える。
最短距離を選び、隣の空き地を必死の斜め横断。
ピタゴラスは偉大だ。こんなことに数学が役立つとは思っていなかった。

便秘には、ウォーキングが良いのかも知れない。
散策ではなく、気合を入れて3km以上歩いてみると、好結果が期待できると思う。