変更はありません

気温17度、小雨
今日から10月。
月が代わると病人は保険証確認という作業を気にしなくてはならない。
予約時間に病院の診療科へ行っても、「先に保険証の確認をしてきてください」と別 窓口を指示される。

これが大病院ともなると、月初めの保険証確認窓口には順番待ちの人ばかり。

確認だけのために、番号札を受け取りじっと待つ。

待つことに慣れていない田舎者にはかなり苦痛だ。(別の空いている窓口でも対応しろよ～)と云いたいのを、じっと堪える。

自分の番号がわかっているのだから、呼ばれる順番が近付いたら保険証と診察券を用意しておけばよさそうなものだが、呼ばれて窓口へ行ってからカバンを開き、ノソノソ と保険証を探し出す人を見ると、尻を蹴りたくなるのは私だけでしょうか？

確認の時に、必ず「御住所その他変更はございませんか？」と訊かれるので
自分の順番になったら、訊かれる前に「一切変更はありません」と云って保険証と診察券を出す。

全員 これを自分から云うだけで、かなり時間の節約になると思っている。

病人の皆さん、「一切変更はありません」自主申告運動を始めましょう。
同時に、ノソノソ も撃退できれば嬉しい。

あ～、これだけ書いてイライラが消えて スッキリした。
昨日の、横乳の人、今日は何処にいるのかな～