北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

芳醇な香り

2014-10-29 21:11:10 | 日記
採血番号を呼ばれてカウンターに座ると「ギャハハ・・・やっぱりタブタブさんだった」と言われる

でも規定で名前を名乗らなければならないので「131番タブタブ65歳蟹座です」と詳しく申告する

「お小水は取りましたか」と言われたので
「はい、芳醇な香り高いのを多めにサービスしておきました」といつもの調子で答える
馬鹿なやり取りをしていたのでプツッと刺した時にグーをしていなかった。

「あらっ外れたみたい」と言う看護師さんの声で半泣き状態の私
「あっ、手をグーするの忘れていた」と言ってあわててグーして 何とか血管に刺さり、ひと雫の涙とともに採血終了。

次はエコーだ。薄暗い個室で何度もお腹にグリグリされて息止めを繰り返す内に
「・・・屁がしたくなってきた」と云ったら「ここでは絶対に止めてくださいよ」と強く言われて必死の我慢


これで食事ができるのだが、採血の結果が出て診察室に呼ばれるまで3時間ほどかかるので、真面目な私は公園をウォーキングとジョギング

ここまで頑張って検査結果が悪かったらもう断食するしかない。

しかし、診察室で示された結果は前回と変わらない値
「毎日のように一生懸命走ったんですよ」と訴えても 画面の数値は変わってくれない。
冷たく「前と同じ薬出しておきますね」と言われて終了。

すっかり「萎れタブタブ」になって病院から出る私

明日から2kmも走ることになるのだろうか?
そんなに頑張れるのだろうか?

芳醇な香りの小便が悪かったのだろうか?
そう言えば、少し泡立ちが良すぎたような・・・・・