北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

一点集中型 ウオーキング

2016-09-16 17:01:18 | ウォーキング

「お父さんのお腹、元に戻ったね」
娘に言われたこの言葉が心に刺さった。

実は自分でもかなり膨らんだと云う印象は持っていた。が、認めたくない気持ちもあり、気のせいに違いないと自分を納得させていた。

だって手術前から食欲が減退していたし 体重は量っていないけれどご飯は茶碗に八分目で充分だった。

だからポッチャリに戻るわけがないと思いながら机に積まれたチョコを食べた。


そう云えば、一昨日は久しぶりに泉屋へ行ってミートソースを完食した。



昨日はルンバと蕎麦屋へ行き、隣の席のオバチャン達が 丼とのセット物を食べているのを呆れて眺めながら 蕎麦だけを注文したのだが、私の丼には餅が二枚も入っていた。

煎餅をボリボリ齧りながら、やっぱりポッチャリになってしまったのかも知れないと反省し、天気も良いしウォーキングに出てみるかと美原運動公園へ向かった。



涼しげな21度の風を浴びながら一周3.5キロ程のコースを歩き始めた。



しばらくブランクはあったが、ウォーキングは慣れている。





が、あまりにも久しぶりなので1キロ付近で腸が活発に動き始めた様子。

前へ進むか それともユーターンするか迷って結局ユーターン。





括約筋がどの程度頑張ってくれるのか自信が無いからだ。

一点にギュッと力を集中させてのウォーキングは速度を犠牲にするしかない。



どこかの奥様にサッと追い越されどんどん引き離されたが、流れる汗は私の方が多い。



駐車場が見えてきた。横にはトイレもある。



あともう少しだ。頑張れ括約筋。