道路脇にある駐車余地に車を停めて2時間 時が過ぎるのを待った。
何しろ3台程しか停められないので動かずに我慢するしかない。
だから、今日の昼飯も余分に買っておいたメロンパンだ。
14時8分の干潮時に寝過ごしてしまっては大変なので、大声で唄ったりラジオを聴いたり。
この広い岩場の海岸の何処に目指すモノがあるのか心配になって車から出てみたら、何と親切にも写真入りで場所を示している看板を見つけた。
やっぱりマニアは何処にでもいるようで駐車スペースは満車になった。
干潮の時が近付いてきたのて、そろそろ様子を見て見るかと車から外へ出てみたら・・・・・あった。見つけた、発見した。
近くでは貝拾いをしている人がいるけれど、地元の人は見飽きたのだろうか。
私は カメラを2台抱えて岩場へ降りて一目散。
この目で見たかったんだよ、「おっぱい岩」
少し硬そうだけれど、きちんと乳首まで付いている。
良いなぁ・・・・・オッパイは。
肌は潮風で荒れているけれど、でも完全に理想的な オッパイの形をしている。
直に触ると「胸が大きくなる」とか、「美乳になる」「母乳がたくさん出る」などのご利益があるとか(笑)
私は胸が大きくなったり母乳は出なくても良いけれど、
「本物のオッパイに これからも沢山触れられますように・・・」と願掛けをした。