※ 昨日の続き
車を東へ走らせたら、突然現れたのがキタキツネ。何か食べるものが貰えると思っているのか、車の傍から離れない。

しかし、餌やりは禁止されているのでゴメンネと離れた。

沢山の牛が放牧されている中を通る道。
やっと到着した霧多布湿原センターは、予想通り閉館中。

湿原の中を流れるのは琵琶瀬川。

景色を楽しんでいるのは堺ナンバーの車に乗った二人。やっぱりこの時期、笑顔を交さず、お互いどことなくコソコソした感じですれ違う。


目当てのクロユリは、盛りを過ぎたのか僅かしか無く、遊歩道に背中を見せているものばかり。

点々と白く咲いて風に揺れているのはワタスゲ。

帰りは、高齢者講習が近いルンバが慣れる為に運転。

この日、見た動物は、丹頂鶴が3羽とキタキツネが3匹。
牛が数十頭に人間が数名。
そしてお亡くなりになり道路に横たわる鹿1頭とそれに衝突して壊れレッカーされる車1台。