北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

ヨタヨタのアイドル

2021-02-15 20:51:48 | 日記
乗っている車には、事故を起こしエアバッグが作動するとその場所が特定できるGPSシステムが搭載されているらしい。

今日は、そのシステムのヴァージョン アップを予約してある日。

テルテルの会社へ車で行き、作業予定の1時間半を潰すためにウォーキング。

国道沿いを歩き電気店まで行こうかと思っていたが途中にあるカラオケ店のPがガラガラなのを見て、つい入ってしまった。

多分1年半ぶり位の入店だ。
会員カードもリセットされていたようで、店員さんがマニュアル入力していた。

指示された部屋は入室前からエアコンが動いていて、多分換気に気を遣っているのだろう。
1時間近く叫び、暴れ続けて脚の上がらないダンスも加えてヘロヘロのヨタヨタ。

また1.6キロの凍結路を歩いて転ばず無事にテルテルの会社へ。

運転席に座り車の有り難さを感じて帰宅しゴロン。
ほんの数時間動いただけだけれど、思いっきり疲れた。

バク転は出来ないけれど、少年隊の仮面舞踏会は、あれはもう無理だなぁ・・・・・
レパートリーから外そうと、そう思った。

もっとチョンチョンを

2021-02-14 21:19:47 | 日記
数日前からスマホの画面が変。
ミッキーマウスのような淡い影が背景に浮かんで、何やら細かい文字が並んで
「OK」を押すのだが画面が進まない。

再起動してもダメで、アプリの並んだホーム画面に切り換えることが出来ないので電話やメールもできない。

仕方が無いので最後の手段、スマホ会社のオネエサマに逢いに行った。

私はスマホショップへ行くのが好きだ。

CAさん見たいな制服が似合う可愛い店員さんがズラリ。
どうやったらこんなに可愛い人ばかり集められるのだろう。

女性に慣れていない私は店内でドギマギしないようにと車の中で何度も練習。

「何故かアプリの並んだホーム画面に戻らないんです」と云う文章を頭の中で反復。特にアプリなんて言い慣れない言葉に重点を置いた。

そして入店した途端寄ってきた可愛い女性。アプリなんて言葉は一瞬でスッ飛んで記憶の彼方。

手を消毒し体温測定後に彼女と向かい合わせの席。

「画面が切り替わらなくなってしまって・・・・・」と云いながら彼女へスマホを渡す。



彼女のマニュキュを塗った細い綺麗な指が私のスマホに触れる。
チョンチョン、ナデナデ、チョンチョンを繰り返し苦労しながらも原因を追及。
キラキラ輝くダイヤモンドのような爪をウットリと見つめる私。

いつしかチョンチョンされているのはスマホではなく私の気分。

どうやら私がダウンロードした記憶も無いアプリが背景として設定されたようでそのままフリーズしているらしい。
もしかしたらウィルスなんだろうかと思ったのだが、お願いして削除してもらった。

削除された時が彼女との別れ。
後ろ髪を引かれる思いで店舗を後にした。


雪道ウォーク

2021-02-13 20:05:43 | 日記
リサイクルゴミを出したついでに久し振りの早朝ウォーク。
車道は、それなりに除雪されているが、歩道は踏み固められた一本道だ。

歩きにくい分だけ負荷が大きい。
それでも手を大きく振ってイチニ、イチニ。

そこに脇道から現れたおばちゃんが私の前に割り込んだ。

自分の方が早く歩けると勘違い❔
それとも私が女性の後ろ姿をヤラシイ目で見るような人では無いと確信したから❔
もしかしたら自分の後ろ姿に自信満々❔ 

そう思って見ると少しお尻を必要以上にクイックイッと振って私を誘っているようにも見える。

だが残念。ジェームスはその程度ではピクリともしないのだ。

ま、それはともかく・・・・・邪魔。
狭い一本道で二人だけの大渋滞。

仕方が無いのでユーターンし国道沿いの別ルート。少しだけ走ってみた。
体調は良さそうな気がするけれど滑って転ぶかも知れないので300m程でウォークに戻した。

団地へ下りる人専用の坂道。ここが最も危険だと思っていたのだけれど、滑らないように誰かが削り氷の階段が出来ていた上、ご丁寧に砂まで撒かれていた。

偉い人がいるもんだと感謝しながらスッテンコロリンすることなく無事団地内へ。
いつも寝たままで時々介護センターのバスが来る裏の爺ちゃん家で雪かきをする人の姿。
裏の爺ちゃんなのか、それとも別の爺ちゃんなのか何度もチラ見したけれど何しろ爺ちゃんの顔を忘れたので良くワカラン。



向こうも私を見て、何処の爺ちゃんだろうと不思議顔。

まぁいいや、爺ちゃんは爺ちゃんだ。

私は必要以上にお尻をクイックイッと振って通り過ぎた。

忍者

2021-02-12 20:11:57 | 日記
前回の続編みたいになるけれど、ゴメン。
だから、気に障る方は読み飛ばして下さいね。


最近ねぇ・・・・・漏れる。
意識していないのに・・・・・出る。
もちろん意識して出すときもあるけれど、断りもなく出るのには本人も驚く。

家にいる時は「あっ、出ちゃった」で済むけれど、スーパーにいる時などは、匂いの有無を確認する前に、忍びの者のごとくその場からスッと離れる。

離れてさえしまえば「私ではない」と云う顔ができるから。

死んだら穴が広がってしまうと聞いたことがあるけれど、緩んで来たと云うことは、もしかしたら「その時」が近いのだろうか。


「最近ねぇ、無意識に出るんだよ」とルンバに告白したら「実が出る前に紙パンツ穿いたら」と云われた。

手術したときに「用意して下さい」と云われて沢山買ったのが残っているけれど、アレは蒸れるんだよね。

ふやけてクターッとなるんだ。
焼きイモではなくて蒸したイモのように。

それに漏れたときに匂いが籠もるから忍びの技が使えないと思うし・・・・・
やっぱり普通のパンツを使おう。

万が一「実」が出たら・・・・・その時はその時。
「実が出ちゃった」と素直に謝って潔く捨てよう。